2020/10/01
ダイコンの間引きの様子です。
双葉展開時3本、本葉2~3枚で2本、本葉5~6枚位で1本立ちにします。
まずは「くらま」
*1回目
9/17 4本→3本
双葉が展開したら
双葉の形が正ハート形のものを残し、丸形、長形のものを抜いて3本に。
奥の小さいのもを抜きました。
*2回目
9/26 3本→2本
本葉2~3枚のとき。1カ所2本立ちにしました。
*3回目
10/1 2本→1本
本葉5~6枚のとき。生育のよいものを残し、1本立ちにしました。
どちらを残すか、迷ったときは
双葉ができるだけ畝に添う方向のものを残します。
次は「ビタミン大根」
「くらま」よりも成長がゆっくりです。
「紅芯大根」
発芽せず。タネが古かったせい?
播き直しました。
今度は無事発芽。
良かった。
追肥は3回目の間引きころに行います。
が、
今年も秋冬野菜にはこの肥料↓を使っています。
「野菜百撰」
50~100日タイプの野菜に元肥一発!!
有機・緩効性窒素、硝酸化抑制を併せ持つ新肥料。
土壌中の窒素残存率を高く維持できるため、肥効を長期持続でき、
元肥一発施肥、追肥軽減で省力栽培が可能。
ハクサイ、レタス、キャベツ、ブロッコリー、
ニンジン、ダイコン、春菊、葉ネギ、ホウレンソウなどの葉物、
みんな「追肥なし」の省力栽培します。
マルチ栽培のうちにはピッタリの肥料です。
あとは収穫を待つだけ。
楽しみですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます