台風の後、急に寒くなりました・・・
でも暖房をするほどでもないし、お昼には暖かくなるので良いのですが、
プチコはとても寒いようです・・・丸まって寝ています。
多年草で何も手入れをしないけれど、毎年咲いてくれます。鳥のホトトギスの胸の羽毛に花の模様が似ているそうです、
地味で秋らしい花がだいすきです
大昔の事ですが新聞のチラシを丸めて編むアンデルセン編みが流行りました、その時の作品、驚くほど丈夫なのです・・・仕上げのラッカーが強度を増したのでしょう・・究極のエコ作品です。今、手芸店で「エコ手芸」と称して紙の色とり取りの奇麗なテープを売っていましたがこれってエコでしょうか?おかしなエコだと思いました。
秋風に揺れる姿がかわいいシュウメイギク・・・
真夏の乾燥に弱いですね、今年は比較的に雨の多い夏だったので花も沢山付きました。
大株に育てたいけれど、難しいです。
苗が元気に育っていると思っていましたが、何かに食べられて穴が沢山あります、
このオンブバッタが犯人なのでしょうか?何匹も居るので疑っています・・・
親子ではなくてカップルで、背中のかわいいのがオスです・・・
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この洋裁用の裁ち鋏は何十年使っているだろう・・
母から譲り受けた物なので80年は経つと思う。切れ味が悪くなったので刃物屋に砥ぎに出したら、錆びて真っ黒だった刃がピカピカになって心地よい切れ味だ。
又、楽しく洋裁が出来そう~~
昨夜の皆既月食は良いお天気と、寒くは無くて蚊のいない庭で月に映る地球の影を眺めました・・・赤黒いお月さまに感動・・・・!
秋色のニットが気にいってブラウスを作りましたが、丈が少し足りないので毛糸でレース風に編みたしてみました。
ヒイラギの緑色の実が日ごとに赤く色付きはじめました。
小鳥は美味しいらしくて真っ赤に熟すと早朝からやって来てついばみます。
寒くなる頃にはすっかり食べつくされています。
昨日は誘われて黒住教のお茶会に行ってきました。台風の影響があるかと思いましたが何事も無く良いお茶会でした。
表千家、裏千家、速水、薮内、武者小路・・等のお流儀が席を設けて・・和服の人で華やかです。帰りに倉敷の友人宅のお茶会にも寄って・・お茶会のハシゴでした。
大樋焼きと紫コウチの茶碗
秋月彫りの茶入れ
倉敷では「ギザミ」と言いますが所が変わると呼び名も色々あるようです。
夏から秋が美味しい旬です、塩焼きが一般的ですが形が小さい時は焼いた後に甘酢に漬けておくと数日は保存がききます。
雨の予報が出ていたので、秋撒きの野菜の苗を植えました、ブロッコリーの他にはチンゲン菜、水菜、白菜など・・・予報通りの雨に苗も元気です。
サンマの塩焼きには欠かせないスダチです、小さい木なのですが沢山実を付けて枝が垂れほどです。緑の葉の中に緑の実は見えにくいですが、黄色く熟れて来ると取り残しが見えます。
お友達に配って残りは果汁を搾って保存です。
「DAISO」は店内を見て歩くだけでも楽しいです。
パジャマの換えゴムを探しに行って・・洋裁、手芸の楽しい部品がいっぱいある事に驚き使ってみたいと思いました。ファスナー4本入りが100円は嬉しいな、チェック柄やレース付きのファスナーもあり,かわいいポーチやポセットが作れそうです、今回は探索だけでした。