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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

犯人は 「カラス」か「キツネ」か「スズメバチ」か

2013-09-21 09:38:20 | 自然
我が家の畑の隣に、スイカがごろごろなっていました。
もう収穫の時期も終わりですが、そのスイカ畑の場所から離れた所にスイカの食べられた残骸が転がっています。


 隣の畑の荒らされたスイカ
 どうも食べ方から見ると「カラス」ではなさそうです。もしかしたら「キツネ」の仕業とも見えます。

移動された距離を見ると「キツネ」が食べ荒らしたのではないかと思ったりしています。まてよ、ひょつとしたら「カラス」の仕業とも考えられたりします。熟れたスイカですので、キツネかカラスは分からないのですが、さぞ美味かった事だろうと思います。
心配された、我が家のスイカは、早々に収穫しましたので荒らされる事もなく無事収穫を終えました。

別な話しになりますが、我が家の別荘(?)地の庭には梨の木があり、今年は沢山実を付けました。大きくなりかけた実が、この頃は沢山地面に落ちています。


 別荘(?)の畑に梨の木があります。実に穴があいています。カラスかな、スズメバチの仕業かなと考えさせられています。
 
例年カラスに荒らされていますので、きらきらリングやきらきらテープを取りつけてカラスにやられない工夫をしていすが、梨の実が連日地面に落ちています。カラスの仕業かなと木の上を眺めると、木になっている梨の実に穴のあいた物が3~4個ほどあるではないですか、カラスがつついたのだろうとみていましたが、よく観察すると中空きの梨に小型のスズメバチが梨の汁にあやかっています。もしかしたら、このスズメバチが穴を開けたとも考えられるのです。
犯人はだれか、狐か、カラスか、スズメバチか疑問が膨らむ日々なのです。