2月1日、仙台市木町通市民センターにてみやぎ星野文昭さんを救う会の第8回総会を行いました。12名の参加で、100万人署名運動推進のための論議を行いました。
事務局から以下の総括と方針提起がありました。
2007年の11月にみやぎ救う会が結成されて以来2014年は画期的な前進がありました。
ひとつは、長年みやぎの地で労働運動に携わってこられた方々が星野救援運動を自らの運動として取り組み始めてくれたことです。
ふたつは、星野さんの友人の方々が、みやぎでの運動に積極的に参加してくれるようになったことです。
みっつ目に、岩手、秋田など東北各地の救援会が立ち上がり、宮城との連携を深めたことです。
以上にふまえ2015年の方針が提起されました。
第1に、全証拠開示を求める100万人の達成にむけみやぎ5000筆の目標を何としても達成しましょう。
第2に、絵画展の開催をも梃子に、労働組合、救援団体、市民運動、宗教家等の皆さんに星野再審の運動を広げましょう。
第3に、9.6徳島刑務所包囲闘争に参加し、70歳までに星野さんを解放する運動を何としても実現しましょう。
参加者からは、労組で「愛と革命」の読み合わせを半年に亘って行った教訓や、動労千葉の物販に合わせて星野署名を持ち込んだ経験、労働運動の基本的スタンスとして星野救援を取り組んでいくことの意義が語られました。労組への具体的な働きかけの方策やDVDの活用、署名を集める担い手をどう作るかといった討論が行われました。
事務局から以下の総括と方針提起がありました。
2007年の11月にみやぎ救う会が結成されて以来2014年は画期的な前進がありました。
ひとつは、長年みやぎの地で労働運動に携わってこられた方々が星野救援運動を自らの運動として取り組み始めてくれたことです。
ふたつは、星野さんの友人の方々が、みやぎでの運動に積極的に参加してくれるようになったことです。
みっつ目に、岩手、秋田など東北各地の救援会が立ち上がり、宮城との連携を深めたことです。
以上にふまえ2015年の方針が提起されました。
第1に、全証拠開示を求める100万人の達成にむけみやぎ5000筆の目標を何としても達成しましょう。
第2に、絵画展の開催をも梃子に、労働組合、救援団体、市民運動、宗教家等の皆さんに星野再審の運動を広げましょう。
第3に、9.6徳島刑務所包囲闘争に参加し、70歳までに星野さんを解放する運動を何としても実現しましょう。
参加者からは、労組で「愛と革命」の読み合わせを半年に亘って行った教訓や、動労千葉の物販に合わせて星野署名を持ち込んだ経験、労働運動の基本的スタンスとして星野救援を取り組んでいくことの意義が語られました。労組への具体的な働きかけの方策やDVDの活用、署名を集める担い手をどう作るかといった討論が行われました。
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