星野文昭さんに対するまったく不当な弾圧が明らかになりました。全国から抗議を集中し、これを打ち破りましょう。
10月5日から、星野暁子さんが星野さんとの面会に行っていましたが、以下のことが分かりました。
星野さんは今月から3類に降格されました。
理由は、①工場で他の受刑者から話しかけられた時に看守の許可を得ないで返事をした、②配食の時に新聞を片づけていたら「新聞を読んだ」とみなされた、の2点です。このような注意事項が1ヶ月に2回あると、降格の対象とされるそうです。
3類にされたことで、面会が1ヶ月に5回から3回、手紙の発信が7回から5回に減らされます。
暁子さんは、予定した4回目、5回目の面会かできないまま、東京に帰ることになりました。
さらに、「2類集会(映画やテレビを見る会、菓子や飲み物が配られる)」等に出席できなくなります。
2類への復帰は、最短でも来年4月です。これも保障の限りではありません。
ただちに、全国の星野救援会、弁護団等の抗議、申し入れを行いましょう。
同時に、全人民的反撃を組織しましょう。すべての労働組合、運動団体、学生運動等に訴えてください。
星野文昭さんとの団結と連帯を強めよう。全国から、手紙、ハガキを送ってください。
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9月20日、仙台市内の商店街にて、9月の星野街宣を行いました。
全金本山労組、みやぎ連帯ユニオン、みやぎ労組交流センターなど9名の参加で120枚の署名リーフを配り20筆の署名を集めました。
安保法案強行採決後の街頭は、敏感で、アジテーションに注目が集まり、自ら署名に寄ってくる人が何人もいました。特に女性が目立ちました。
写真撮り忘れました(T_T)
国会決戦で動き出した膨大な労働者、学生と結びついていくチャンスです。
星野さんの闘いを訴えて行きましょう!
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