９月の街宣で、福島の青年が足を止めてくれました。関東圏から農業するために福島に移り住んだのに、原発事故。線量が基準値を下回っていても買ってもらえない野菜。都市部に出向いて産直の出店で売っているとか。その話をじっくり聞いた街宣隊のTさんは、街宣の後、その青年の売る野菜を買いに行き、さらに交流を深めたようです。そこで買ったミニトマトを学習会に出してくれて、再審学習会をしながらみんなでいただきました！先の少しとがったトマト、甘くておいしかったです。ごちそうさま！その形から「紅涙」というのだとか。 . . . 本文を読む
９月１７日、仙台の繁華街で、星野さんの再審と釈放を求める署名街頭活動を行ないました。５名の参加で３筆の署名が集まりました。一緒に、９月２３日の青年労働者集会の宣伝をする３名の青年たちとやったので、にぎやかでした。今回は、いつもと場所を変えて、青葉通り側の人通りが少なめのところにしました。落ち着いた雰囲気の中でできましたが、チラシの枚数では、いつもの場所の方がたくさん撒けるかも。守大介くんの救援会の方たちが広瀬通側で街宣をしていたようで、二人の女性から「私たちも同じことしてます。頑張りましょう」と声がけされました。商店街の店も色々入れ替わって、いつもの場所の目印が佐々重前からグッチ前になり、今回の場所が森天佑堂前からルイヴィトン前となってるわけですが、不景気なのに、一等地にはブランドショップがきらびやかに店を出しているのが腹立たしいです。一握りの金持ちのために商売してももうかる時代か！許せないです。もちろん、お金に余裕がなくてもおどらされて高いものつかまされてる人もいるのでしょうが・・・ プレゼントの習慣はやめたらいいのに、と思う私でした。 . . . 本文を読む