寝る前の読書

このところ、ちょっと夜遅くまで本を読んでるおかげで少し眠たい。
しばらく前に買った十二国記シリーズを読んでるんだけど、これが結構雰囲気が暗め。
でも、読むのを止めようという気にならないのは、文章の力なんだろうなと思う。
小説の世界に引き込まれてそこからなかなか抜けさせてくれない。ついつい「きりのいいところまで」と思うのと、「まだまだ先へ」って思う両方の気持ちがせめぎあってるわけで…。
また、今夜も遅くまで起きてるのか、いつも寝てる時間に寝られるのか……。どっちなんでしょう？