色んな秋

秋もそろそろ本番かなと思う今日この頃。
読書の秋も堪能しなきゃね、って事で、この間まで読みかけていた本を読み終わって、「さぁ、次ね」と思って何気なく取り出したのがマキャベリの「君主論」
うわぁ、これ読むんですか。もう眠気が大軍で押し寄せてきそうな予感がひしひしと伝わってきます。
一度読んだんですけど、なかなか堅苦しい翻訳とその当時の人間でない私にはよく分からない状況や人物が出てきたりして苦労の末にやっと読みきった。と言う私が持ってる本の中では一番難しいんじゃないかと言う一冊。
チェーザレ・ボルジアって一体誰だよ…。
さぁ、睡魔との闘いの夜になるのでしょうかね…。