いつもバリでの楽しみは、踊りを見る事とショッピング。
今回はそれに「現地で花を買ってレイを作ってみたい!」が加わったのだけれど
ホテル選びをしている時に、偶然チャナンを作るアクティビティプランを発見!
レッスンを受けてみたいというのもこのヴィラを選んだ理由のひとつだった。
バリへ行った事のある人はご存知と思うけれど、バリでは日に何回も
家や店の神棚や祠、庭などいろんな所にチャナンという花と食物をのせた
お供えを供え、線香をあげてそれぞれの神様にお祈りをしている姿を見かける。
このチャナンがとってもキレイで、以前から作ってみたかったのだ。
前夜スタッフに「チャナン作りのレッスン受けたい」と言うと
なぜか不思議そうな顔で「え?チャナン作りたいの?どこで?」再確認される。
どこで?ってここでやってるんじゃないの・・・?しばし、あーでもないこーでもない
拙いイネ語と英語を駆使して説明した結果、スタッフが凄く嬉しそうな顔で
「20$だけどいいの?OK!じゃ明日10:30ここへ来てね。」「解ったー」
うーん・・・なぜそんなに驚くやら喜ぶやらなんだ?
指定時間に行くと、スタッフの女性2人と美しいご婦人と小さな女の子が。
美しいご婦人はオーナーの奥様とかで、どうやら様子を見に来ただけらしい。
4歳のオーナーのお嬢ちゃんも「やりたい~」という事で一緒にレッスン開始~




こんな材料を使って作ります。

バナナの葉をカットして作ったベースに、色づけしたご飯をのせ
その上にショウガと赤いミニタマネギのミジン切りを載せて完成!
色によって、○○の神様のためと意味があるらしいけれど
メモを取るのを忘れてしまいました・・・
こういうタイプは初めて見たので、どこへどう使うものなのか??
葉っぱをカットするのに果物ナイフのようなナイフを渡されたのだけれど
ナイフの使い方がインドネシア流なのか、思うように切れず
スタッフに苦笑されまくり・・・作り方はいたって簡単だった。

次はよく見るタイプのチャナンのベース。
ヤシの葉をカットしたものを重ねて細い竹ヒゴみたいな棒で止めて作る。
左側の若干イビツな方が、私が作ったもの(恥;)

次は若干ゴージャスなタイプ。
時間の都合か、予め葉をカットしたものを渡してくれるので
自分では止めて形を作るだけなのだけれど、止める棒が上手くささらなくて
ポキポキ折れてしまい、またまた苦笑されまくり・・・

ふと見るとお嬢ちゃんはホッチキスで止めているー!
「あなたもこれ使えば?」スタッフにそう言われたけれど、昔ながらの方法で
作りたかったので拒否して唸りながら続行。まあなんとか形になりました。

カゴの底に何かの葉を丸めて干したもの(上写真のダシ昆布みたいなもの
これが何か意味を持つモノらしい)を置き
その上に好みの花を適当に飾りつけ、その上に何かの葉をきざんだものを
載せて完成!(何かの葉=ヤシの葉のような長い葉だった。追って調べねば~)
売っているものや普段家庭で作るものは、こんなに花テンコ盛りではないけれど
レッスンなのでふんだんに使わせていただきました(笑)

完成したチャナンいろいろ。
すごく楽しく1時間はあっという間で、もっと作りたかった~
今回はそれに「現地で花を買ってレイを作ってみたい!」が加わったのだけれど
ホテル選びをしている時に、偶然チャナンを作るアクティビティプランを発見!
レッスンを受けてみたいというのもこのヴィラを選んだ理由のひとつだった。
バリへ行った事のある人はご存知と思うけれど、バリでは日に何回も
家や店の神棚や祠、庭などいろんな所にチャナンという花と食物をのせた
お供えを供え、線香をあげてそれぞれの神様にお祈りをしている姿を見かける。
このチャナンがとってもキレイで、以前から作ってみたかったのだ。
前夜スタッフに「チャナン作りのレッスン受けたい」と言うと
なぜか不思議そうな顔で「え?チャナン作りたいの?どこで?」再確認される。
どこで?ってここでやってるんじゃないの・・・?しばし、あーでもないこーでもない
拙いイネ語と英語を駆使して説明した結果、スタッフが凄く嬉しそうな顔で
「20$だけどいいの?OK!じゃ明日10:30ここへ来てね。」「解ったー」
うーん・・・なぜそんなに驚くやら喜ぶやらなんだ?
指定時間に行くと、スタッフの女性2人と美しいご婦人と小さな女の子が。
美しいご婦人はオーナーの奥様とかで、どうやら様子を見に来ただけらしい。
4歳のオーナーのお嬢ちゃんも「やりたい~」という事で一緒にレッスン開始~




こんな材料を使って作ります。

バナナの葉をカットして作ったベースに、色づけしたご飯をのせ
その上にショウガと赤いミニタマネギのミジン切りを載せて完成!
色によって、○○の神様のためと意味があるらしいけれど
メモを取るのを忘れてしまいました・・・
こういうタイプは初めて見たので、どこへどう使うものなのか??
葉っぱをカットするのに果物ナイフのようなナイフを渡されたのだけれど
ナイフの使い方がインドネシア流なのか、思うように切れず
スタッフに苦笑されまくり・・・作り方はいたって簡単だった。

次はよく見るタイプのチャナンのベース。
ヤシの葉をカットしたものを重ねて細い竹ヒゴみたいな棒で止めて作る。
左側の若干イビツな方が、私が作ったもの(恥;)

次は若干ゴージャスなタイプ。
時間の都合か、予め葉をカットしたものを渡してくれるので
自分では止めて形を作るだけなのだけれど、止める棒が上手くささらなくて
ポキポキ折れてしまい、またまた苦笑されまくり・・・

ふと見るとお嬢ちゃんはホッチキスで止めているー!
「あなたもこれ使えば?」スタッフにそう言われたけれど、昔ながらの方法で
作りたかったので拒否して唸りながら続行。まあなんとか形になりました。

カゴの底に何かの葉を丸めて干したもの(上写真のダシ昆布みたいなもの
これが何か意味を持つモノらしい)を置き
その上に好みの花を適当に飾りつけ、その上に何かの葉をきざんだものを
載せて完成!(何かの葉=ヤシの葉のような長い葉だった。追って調べねば~)
売っているものや普段家庭で作るものは、こんなに花テンコ盛りではないけれど
レッスンなのでふんだんに使わせていただきました(笑)

完成したチャナンいろいろ。
すごく楽しく1時間はあっという間で、もっと作りたかった~