Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

ポルノグラフィティ

2012年09月27日 | 音楽
12th ライヴサーキット “PANORAMA × 42”

日本武道館

ぴあプレで
3つのIDで2公演ずつ申し込んだのに
ハズレで焦る
その後、ローソン・e+・ディスクガレージが
あったけど
ネットではもうたくさん譲渡が出てたため
お友達が行けなくなった方から
譲っていただいた

ポルノのツアートラック
たぶん初めて見た
というか、ツアートラック自体
見たのはゴスのハモリズムに続いて
まだ2回目?







やっぱり「若い人」が多い
まあ幅広くて
本人達より上っぽい人もいるけど
10代後半~20代前半くらいが多い?
そういう子達って
小学生の時から
聴いてるのかなあ?
男子も多い。
しかも「彼女に連れてこられた」感
じゃなくて
男子同士で
グッズのシャツ着てたりして
ホントにファンなのはうれしい
わりと年長でグッズ持ってる男性もいて
うれしい
でも考えてみたら
同世代の男子は
会社早退してまでは
来ないんだろうなぁ
こういう風に、新しい=若いファン・
同性のファンが増えるというのは
いいことだよなぁ
(そこがゴスはなぁ・・・

3daysってすごいよなぁ
昭仁君はよっぽど喉が強いのかなぁ?

ステージのバックには
厳島神社の鳥居と
車(オープンカー?)の絵。
やっぱり広島なんだ~と思ったら
これはいろいろな風景が
どんどん映し出される。
ステージには街灯が数本。
街&全国を巡るイメージなのかな?

席で譲ってくれた方にご挨拶。
最近はFCでも取れないそう

客電付いたまま登場&スタート

みんな黒い服
昭仁君は黒シャツ&白パンツ

『メリーゴーラウンド』

『2012Spark』

曲名不明(シングルのカップリング?)
お客さんの手拍子が
途中違うリズム
隣の子のに聴き耳立てつつ
追っかけやってみる

昭仁君
「“ライブハウス武道館”へ
ようこそ
あ~、この名言、言っちゃったね

「初めて『生ポルノ』観る人~
挙手させ
「結構いるね
そういう人に
かっこいいと思ってもらわなきゃ

「男~
叫ばせ
(年々、男子増えてる感じ?)
「ロックのコンサートには
この灰色の怒号が必要です

「女子~
「やっぱりこの黄色い歓声が
必要です

AAAとかいろいろなイベントで
武道館でやってるけど
ワンマンは7年ぶりとのこと。
最後まで
「武道館でできてうれしい」
「『武道館でライブ』って
テンション上がる」と
何度も2人とも言ってた

「普段はここで武道の試合
やってるんだよね?」
お客さん
「この前(?)、剣道の試合やった(出た?)~
昭仁君(?)
「(話してくるのが)自由だな~
それに対して何か問いかけたけど
その答えは返ってこなかった

「武道の神様がいるところへ
ビートルズが来たことで
ロックの神様も来たんじゃないか?」
というような話も。

「初日や最終日は勢いで行けるけど
中日って難しい
というような?

昭仁君
「ファンキーに、ダンサブルに(?)」
『ネオメロドラマティック』
CD(今まで)と違うアレンジ。
(今までのはもっとロックっぽい?)
オリジナルとは違う
こういうアンニュイ(?)な感じも好き

ステージに円状にロゴっぽい文字が
書いてあって
ちょうどその真ん中が
2人の基本の立ち位置なんだ。
(円は2つ)
字は直接、その都度書く
(貼る?)のかな?
シートになってて毎回広げるのかな?
でも、会場によって
ステージの広さは違うだろうから
どうするんだろう?

森男君、髪切ったんだ~
全然イメージが違う
意外とごついというか
(角刈りっぽいせい?)
ハマケンっぽい

以降、曲順不同
今回のアルバムでは
『君は100%』『ゆきのいろ』以外は
全部やった。
やはりセットリストは
日によって違うとのこと。

NAOTOをはじめとした
ストリングス登場。
「パノラマ・カルテット」
(バイオリン×2・ビオラ・チェロ
だったっけ?)
最初に4人でインスト。
クラシックはどうもしっくりこないけど
やっぱり音色はいいものだし
たまにはいいな

みんな前に出てきて
メンバーも各自違う楽器を持って。

『シスター』
昭仁君:キャノンタム
晴一君:12弦ギター
nang-chang:大太鼓
(名前忘れた
真助君:スネアドラム
森男君:フロアタム
康兵君:アコーディオン

雰囲気があって、とてもいい
サビで、あれ、なんか歌が聴こえない?
昭仁君が歌が出てこなかった様子
叩きながら歌うのは難しいよな~
慣れないんだから仕方ない。
ギター弾きながら歌うのは
慣れてるだろうけど
歌い終わってから
「せっかく素敵なカルテットも
入ってたのに
というようなことを言いつつ
しきりに残念がってた

『EXIT』

もう1曲

このコーナーすごくよかったのに
3曲中1曲が
帰り道にはもう思い出せなかった
確か2曲目からは
昭仁君は歌に専念
2曲目は
真助君:カホン
nang-chang:手元に収まってしまうような
      小さなもの。
      音、カスタネット?
森男君:ベース(?)
    確か弦楽器だったかと
康兵君:アコーディオン
と、2~3曲目で徐々に各自の楽器へ
戻っていった。

MCでお客さんとエア乾杯
そこからの『はなむけ』
曲中で「かんぱ~い
というところは
お客さんも振り付け的に
乾杯のしぐさをするんだ

『カゲボウシ』
ステージ上に吊してある照明の
両端から斜め下に出てる
たくさんの光が
夕日の光のようだった。

「皆さん、大切な人がいると思いますが
その人を思い浮かべて聴いてください」
とのことだけど、聴いてると
聴き手が、自分に言われてると
受け取ってもいいわけだよな。
励まされてる、自分肯定というか。

『星球』『素敵すぎてしまった』は
CD同様、続けて。
『素敵~』ではステージバックの
たくさんの照明が、プラネタリウムのよう

『Truly』
東洋っぽい?

『ワンモアタイム』
まだよく覚えてないけど
歌を聴きつつ、追っかけ歌った。
こんなアップテンポの曲なのに
途中でどうしようもなく
泣けてしまった。
流すまではいかないけど
「目に溜めてる」状態。
「なんだか分からないけど
無性に涙がこみあげる」って
キャラメルでよくある状態。
震災を受けて作られた(?)
(震災後、最初に発表された)曲
という頭があるせいか?

それに続いての『サウダージ』も
胸に迫る
やっぱり体にしみ込んでるな~
発売時はまだ興味なかったけど
その後、カラオケで結構歌ったし
やっぱり歌詞に共感

『ハネウマライダー』
今回は普通バージョン
タオル回す
やっぱりテンション上がる
お客さんがタオル回してる時
客席を少し明るくして
客席を見えるようにした。
大勢の人がタオル回してるのを見て
幸せな光景だなぁと思った

これもお約束
さんざんフワフワ言わせてから
『Century Lovers』

今回のアルバムからも
今後こういう風に定番になる曲が
できてくるのかな?

本編最後
『光のストーリー』
一部、声がかすれてる。
もう2時間以上歌ってるんだから
仕方ない(しかも2日目だし)
CDでは穏やかな印象だけど
やっぱり全力で、力いっぱい
歌ってるんだな。
力任せに歌えばいいというもの
じゃなくて、力配分は必要だけど
“全力”で歌って初めて
人に伝わるんだろうな

ここまで短く感じた。
MCがあまりなかったからかな?

【アンコール】

『やがて哀しきロックンロール』
ロックだろうけど
ちょっと変わった感じ?

“ポルノ丸”プロジェクト
船名決定報告
その名も「まるぽ丸」
由来も納得だし
語感もロゴもかわいいけど
言いづらくないかい?
1,000万も集まるなんて
すごいなぁ
私はこれに協力してないので
申しわけない

メンバー紹介

nang-chang
「昨日誕生日で40歳になりました。
42歳じゃなくてすみません
(42歳になる時はまた何か「42」に
合わせたい、というような?)」

カルテットとともにのコーナーで
演奏した曲はNAOTO作とのこと
NAOTO
「最近は全然クラシックやってないから
武道館でクラシックコンサートというのは
聞いたことがない。
武道の神様やロックの神様はいるけど
クラシックの神様は
(詳細覚えてない
「いるのかな?」とか
「(自分の曲or演奏or今日のライブ?を)
認めてくれたかな?」というような
ことだったか

森男君
最初は
「昨日しゃべっちゃったから
特にありません
って言ったのかな?
この時じゃないかもしれないけど
「兄弟で武道館に立てて
うれしい
森男君がNAOTOの髪を立ててるそう

真助君
「弟よ
何もないってことはないだろう

『ジレンマ』
アンコールとか
終わりの方の定番だな
後で去年の年末のライブの
DVDの収録曲見たら
その時もこれがラストだった

どのタイミングだったか忘れたけど
昭仁君
「今日、すごいよかったから
明日もうまくいくと確信できました
というような

最後の挨拶
晴一君
「誰でも、日々、無数の選択の連続。
選ばなかった方に行ったら
どうなっていたかは分からないし
選んだ方が正解か分からない。
でも、選んだ方で一生懸命やるしかない。
(その選択の上に
こうして武道館でやれてることがある?)」

全体に、照明がふんだんに
使われていた。
確か『ハネウマライダー』と
『ワンモアタイム』で
アリーナが霧がかかったように
片方の曲は青っぽく
片方の曲は白っぽくだったか
一面、お客さんの姿が見えなくなって
海のようだった。
音楽に合わせてるのは分かるけど
ドラムのアクセントとか
ドンピシャなのは
全部あらかじめプログラミングされてるのか
=それだけ、演奏者が正確に
毎回同じテンポで演奏してる
人がその場で合わせる部分も
あるんだろうか?

やっぱりもう1回くらい
行きたいな~
11月以降は
ゴスのために半休取っときたいから
たぶん無理だけど

帰りにグッズ売り場の看板を見ながら
通り過ぎ。
ポルノはグッズにパンフないんだ~?


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