Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

無伴奏ソナタ

2018年05月19日 | 演劇
キャラメルボックス

サンシャイン劇場

夕方の回

実は以前観た時そんなにピンと来なかったんだけど(-_-;)大泣き
泣きながら「なんで前の私はこれがピンと来なかったんだろう」と
自分を責めた(?)
(自分の状況が変われば受け取り方も変わるから
エンタメ・芸術作品は間を開けて繰り返し見た方がいいってことだね

カーテンコールで筒井君
「(観た人の)明日の糧になるように」
多田君
「また元気に劇場でお会いしましょう」
ということは毎回言ってることだけど
涙がぶり返し。
(今、仕事でとても気が重いことがあるのでそのせいだろう)

終演後、客席を出る際、後ろを歩いていた方が
「前も言ったかもしれないけど、やっぱりこれが一番好きだな」
(たぶんキャラメルの中でという意味かと)とお連れの方に話してました(^^)d

カーテンコールや終演後、鍵となる曲が流れたり
帰りに歩きながらその曲を脳内再生して
また泣きそうになったり。
こんなの初めてかも。
さすが「魂を震わせる」物語
https://www.hayakawabooks.com/n/n8b6c1ec47674

劇団員さんもツイートしてたから書いちゃう
「人は幸せになるために生まれた」

キャラメルは「人が人を想う気持ち」を描くことが多いけど
これは「幸せってなんだろう」「生きるってなんだろう」
(一人のこと)だなぁと思った
帰ってから無料パンフ読んだら成井さん
「高校生に見せるのにはどんな芝居がいいか」
という観点ということで、なるほど



















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