Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

うた魂♪

2008年04月20日 | 映画
グランベリーモール
Kちゃん(ホットドッグかじりつき&フードコートでまったり)

前夜遅くにKちゃんからメール。
誘ってくれて、うれしい。
Dちゃんに、明日清算するよと言ったばかりなのに
数十分でくつがえる。
Kちゃんには弱い。ある意味恋してる?
バドはいつでも行けるけど、Kちゃんにはなかなか会えないし。

急きょ映画を探すけど、シネコンって、ファミリー向け
なんだろうか?
あまり見たいものがない・・・
どっちかというとミニシアター系の方が見てみたいものがある。
(これまでからして)
『ラスト・コーション』は長すぎるし
『マイ・ブルーベリー・ナイツ』は夜だけだしで
やっぱり音楽ものだ!!

入口の軽食コーナーで売ってるポップコーンが、ものすごい量。
ホットドッグに別添えのケチャップ&マスタードを差し出されたので
断ったら怪訝な顔された。
袋を開けて納得、何もかかってない。
でもウィンナーのしょっぱさだけで十分ではあった。
(確かに味にアクセントがないので、
ケチャップはあった方がよかったかも)

悪いけどガラガラ。
みんな、何が目的でこの映画を見に来てるのだろう?
ゴスペラーズとか、誰か出演者?
なんとなく暇つぶし?
私はほとんど映画を見ないけど
見るなら音楽・ダンス関係やアジアものが
いいかなと思う。

で、面白かった!よかった!
よくある話かもしれないけど。
結構泣いた。
大会シーンで、大勢の歌声を聴いているだけで
歌詞の意味を考えなくても、とにかく震えた。
『あなたに』も、今まで特に何とも思ってなかったけど
同様。
「歌詞の意味が分からなくても」という点では
洋楽やオペラなんかもそういう風に感じえるのだろうと
思った。(あいにくまだそういう経験はないが)

合唱をやってた人にとっては、懐かしいんじゃないかな~
と、思った。
(それとも「実際はこんなもんじゃない」と思うかな?)
元合唱部のMさんにも見たことを報告&おすすめした。

かすみ(夏帆)はナチュラルなかわいさ。
(後日『堂本兄弟』見るの忘れた・・・
いくつで、どんな人なんだろう。今度調べよう)
生徒会長の男の子は、モテてるけど、実は情けない?
レナ(?)も、考えてみれば好きな人に振り向いて
もらえてないみたいで、かわいそう。
それにしても、小学生時代の子役が、メインの子達に
そっくりだった。
ゴスペラーズの出演シーンはとってつけたようだった(笑)
ともさかりえのTVディレクターも、なくてもいいような気が。
「自意識過剰で協調性がない」ところが
改善されたという経過を説明するために必要なんだろうけど。
でも、考えてみれば、キャラメルでも
本筋に関係なさそうなこと・キャラって結構あるし。
そういうディティールの積み重ねが物語なのかな。

湯の川のピアノの男の子が、KUMAMIなんだ~っと
キャスト見ながら1人興奮。
かっこいいじゃないかと、HP見てみたけど
ブログの文章が女の子っぽいというか。
若いしなぁ。(仕方ないか)
そもそも『雨の翼』しか知らないけど
ああいう感じは好きな方ではないし。
ワンマンライブがあるけど、99%女性だろうなぁ。
Sにどことなく似てると思ったけど、髪型だけ?
(それもそうでもないか?)
Kちゃんには「どこが~っ?!」と言われそうなので
言わなかった。

普段は、複数で歌うのは「みんなで1つのものを作り上げる」
感覚がいいながらも、ハモるは苦手だし、
基本1人で好き勝手に歌いたい。
でも、薬師丸ひろ子(先生)の
「1人ではいつでも歌える。今はみんなと一緒に歌うことを
大切にしたら?」という言葉に、あ~、と思った。

湯の川のゴリが、かすみ達に
「お行儀よく歌えばいいってもんじゃない、ハートだ」
みたいな言葉。
見終わって
「歌を大切に聴こう、歌おう」と思った。

さて、7月は9年ぶりくらい(!?)ゴスペラーズ!


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