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にゃんことラン・らん・RUN日記

アラフィフミセスが愛猫たちやランニング、おいしいものなど興味のあることを思うままに綴っていきます。

素敵女子会

2014-12-19 20:29:39 | 旅行
かつての職場の同僚たちとこんなグループを作成しております(笑)

で、日帰りバス旅行に行って参りました。

夕陽が浦温泉

行きは今シーズン初の雪にキャーキャー言い



到着したらば山盛りの蟹にキャーキャー言い



ろくに観光もせず
お買い物と食べることのみに徹しました



いや~楽しかった
せこがにのミソは絶品

お土産に買ったご当地の白ワイン(なぜかナイヤガラという名前)は
とてもフルーティで飲みやすかった(*^。^*)

ちなみに5分ほど温泉にも入りました(苦笑)

ローマフリープランの旅 最終回

2014-08-09 21:28:07 | 旅行
フィレンツェから帰ってホテルに戻り
またしても晩御飯にでかける

地球の歩き方から「ダ・ヴィンチェンツォ」
昨日のお店「モンテ・アルチ」同様ホテルのすぐ近所

「モンテ・アルチ」よりやや高めのお値段設定ですが
お店の雰囲気も少々上品

ハウスワインもハーフボトル



もちろんお料理もおいしかったです
お皿の写真しか見当たらないけど・・・



ローマ最後の夜は大満足で終わりました。

ホテルに戻って帰国の準備をします。
お土産購入にあてていた1日を遊んでしまったので
お土産がなく荷物もあまり増えておらず簡単に終了

そして翌日
早朝のリムジンタクシーのお迎えのもと
例によって朝ごはんを持たされ出発



車窓からの写真







フィウミチーノ空港

搭乗手続きがよくわからなくて不安でした。

普通にカウンターに並ぼうとすると機械を使えと言われるし
やってみたら妹と2人分終わってないのに完了しちゃうし
結局荷物も預けるから並ぶんだけどね~

そうそう
免税手続きは現地ガイドさんの話とは違ってて
手続きをしたところで荷物を預けるようになってました。
よくわからないポストに封筒を投函するのは変わってません。

そして7月末だったかな~
免税分が返ってきてました。

飛行機の窓から
下を飛ぶ飛行機が見えたのは初めてです。





往路同様オランダのスキポール空港経由で帰国しました。

帰ってからリムジンバスで地元に帰った時の桜が美しかったです。

で、帰宅後スーツケースがこんなことになっているのに気が付きました。




内側


保険はかけてたけどピックアップ時に空港で証明をもらってないと保障できないと書いてあります。

とりあえず航空会社に写真付きのメールを送信
メールの受付は英語のみだったのでジャンボにお願いしました
帰国後最初の会話が「ただいま、英語のメール書いて」でした(苦笑)

数日後航空会社から着払いの宅配便伝票が届き
無償で修理してもらいました。

今回の旅行では往路復路ともに荷物のトラブル
これも旅行の醍醐味ということでいろんな経験ができた旅行でした。


ローマフリープランの旅 フィレンツェ編

2014-08-07 19:54:52 | 旅行

お久しぶりです

色々忘れちゃってるけど写真だけでも最後まで載せとこう



テルミニ駅の時刻表



今回は乗っておりませんが高速列車イッタロの券売機



これが乗った高速列車

車内の様子
よくわかりませんが4人掛けです
私たち2人は通路を挟んで隣通しですが
私は息子2人とお父さんのスペースに組みこまれ
妹は4人ばらばらのグループ。




列車にはフリーで使用できるWi-Fiがあります




フィレンツェの駅を出てすぐの様子



それから観光名所に向かう道中
修繕中の建物




街自体が歴史を感じさせます



こんなところにもタイガーがあります
しかも折りたたみ傘とマイバッグを買っちゃった




まずは近くの広場で恒例のランチをして
市場みたいなところではちみつを買ったんだ。
安くて美味しかったよ~。

そして
大聖堂に入りました。
入るまでが大変だったの。1時間も並んで入れたかと思うとチケットは別の場所で売っててね、
色々使える24時間チケットはお得でよいけど販売所はもっとわかりやすい場所がよいな。

余談だけど
行列に並んだ挙句チケットがなくて入れずゲート付近にいた中学生男子っぽい子に
1時間並んだのにチケットもってない~って訴えるとゲートの向こうから自分のチケットを貸してくれようとした(笑)
ありがたかったけど謹んで辞退してチケットを買いに行ったよ。



クーポラに向かう階段
狭くて対向できなし暗いし前に人がいないと順路がわからなかったと思う







そして登り切って見えた景色がこちら





とてつもなく長い時間を実感した

降りてから



美しい建造物を見まして



予約なしでははいれないウフッツィ美術館(たぶん(笑))

ほかにも色々見たかったけど時間がなくって

ポンテベッキオへ向かう

日本にいるとイタ飯屋さんかジュエリー屋さんくらいしか知らなかったけど
ポンテ宮の橋なんだね(笑)

でも由来的にはジュエリー屋さんが正解

橋の上に彫金師さん達が集まってきて
今のジュエリー屋さん通りになってるんだもんね

橋の上はえらい人で写真がとれなかったので
外側の写真



目の保養ができた

そして帰路につこうとしたけど
時間を読み違えてて駅前のマックで1時間近く待っちゃった(笑)

帰りの列車内では妹と向い合せの席に座れたよ。



同席のローマ婦人と少し会話して美術館に行ってきたと教えてくれた
親切に降りる駅も教えてくれて幸せ気分でホテルに戻った。

ローマフリープランの旅4月5日

2014-05-30 23:29:25 | 旅行
もうすぐ2か月になるのにまだ書き終わらない・・・

4月5日の予定
出発前はお土産を買うために1日ローマ市内をうろうろするつもり

でも
前日のカプリ島やディナーが楽しかったせいで
お買い物だけでなくもっと楽しみたくなった

電車の旅行もしたかったし
日帰りで行けるところにしましょうと、急きょフィレンツィエに行くことにした

前日深酒をしてクタクタだったけど
今日を逃せばもうチャンスはないと頑張って早起き
(といっても時差の加減か毎日6時前に目が覚めた)

まずはテルミニ駅で切符を買う
え~っとどうやって切符買うんだろう?

自販機みたいなのはあるけどなんかよくわからない
地球の歩き方に使い方が書いてたけどイタリア語か英語だと

う~ん
なんか旅行会社みたいな所に行列ができてるからここに並んじゃえ
妹と協議の結果並んでみた

こんな時ほど3つしかない窓口がさくさくすすんでく
ついに私たちの番

事前に予習したイタリア語で
今日フィレンツェに行きたいと伝えると
昼ごろ出発の列車時刻を書いてくれた
で明日帰ってくるらしい

いやいや日帰りだよって伝えたいが
窓口女子に「マダムの言うことは理解できない」と英語で言われた

ひるみそうになったけど
いや私は観光客図々しくてもいいや、と開き直り
「速い電車」で今出発して今日戻ってくると伝えた

それで通じたらしく改めて電車の時間を書いて見せられた
特急使用の往復で思い通りの時間
往復2人分で185ユーロ

切符でもらうんだと思ったら
ただのコピー用紙に列車の名前や座席番号、出発時間が書かれたもの2枚

たしか切符は駅の検札機を通さないといけないんでしょ

こんな紙打刻できへんな~と妹と悩む
でも観光客らしい人達が同じような紙をもって電車を待ってる

う~ん、どうしよう
Facebookでずっと旅を見守ってくれてたイタリアの達人さんに
メッセージを通じて相談



この写真をくっつけて送ったの(笑)
これは切符ですか?打刻しなくてよいですか?って

ご自身も旅行中であったにも関わらず
すぐに明快で安心できる返信をくださりそのまま乗れると判明した(苦笑)

出発前だけどつづく


ローマフリープランの旅4月4日その3

2014-05-14 20:43:48 | 旅行
カプリ島から帰ってホテルにお土産を置いてすぐ
晩御飯のためにでかけた

20時以降が外で食べる晩御飯の時間なんだって~

ホテルからあるい行けるトラットリア
はなはだ不本意ながら『地球の歩き方』で紹介されてたお店
Monte Arci(モンテ・アルチ)

メニューはイタリア語、英語、日本語で表記あり

何かわかると断然おいしそうだ
しかもサービス料は10%と明記してある

なんだか安心して頼めたのでお水やハウスワインも頼んだ

ハウスワインはハーフを頼んだつもりがフルというか1リッター届いた
ピッチャーで来たよ(爆笑)



ズッキーニの花の詰め物。アンチョビがきいてておいしかった~



マルゲリータ。冷めてなくっておいし~、本場はバジルやトマトは載ってないんだね。



生ハムメロン。ここのはおいしかった。



カジキマグロのソテー。ばっちり。



手長エビのグリル(ちなみにイタリア語ではスカンピ、なんかおかしい(笑))これが秀逸!



ライスコロッケことスップリ。



そしてお約束のドルチェはティラミス。うん、これもおいしい。



このメニューのほとんどはイタリアの達人さんに教わったもの。

妹とおおいに飲んで食べて多すぎるワインも2人で飲み干して
楽しい時間を過ごした

ウエイターさんが超ご機嫌で最後にレモンリキュールをキンキンに冷やしたグラスでついでくれた
丁度昼間カプリ島でみたやつだ



ガイドさんの話によると
食事の後にスッキリさせるために飲んだりするという

私たちは頼んだ覚えはなくこんなおやつもだしてくれたのは


私たちの食べっぷりのよさにサービスをしてくれたのだと思いたいが
本当のところは料金を請求されてたんだろうか?
今も不明(笑)

楽しい食事のお代金は二人で90ユーロ
とってもリーズナブル

超ご機嫌で
ホテルに帰ってやっとの思いでお風呂を済ませ爆睡

とても楽しい1日だった。