もう1週間前の話になってしまいますが、先週の土曜日はしし座流星群が極大日を迎え、
ピークは過ぎるものの月が沈んだ頃にまだ狙えそうな状況でした。
しかし当日午後の天候は台風かのような激しい風雨。
GPVを見ても夕方まではこんな感じ。
厳しすぎる。。。
ところが22時を過ぎた頃からこんな感じになるという予報が。。。
というわけでおもいきって西臼塚に行ってみました。
しかし道中はずっと冴えない天気で、現地に着いても雲がどんより。
たま~に雲がなくなるも、またすぐに隠れてしまうような状況でした。
GPVで雲のない予報でも、やはりこういうこともあるんですね。。
しばらく待機したけどこれは厳しいと判断、思い切って西側の朝霧高原に行ってみました。
するとうってかわって雲一つない一面の星空!
はやる気持ちを抑えつつ初めてのレンズを投入しました。
思い切って購入したのは「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」、
ちなみにボディはCanonの5D2なので、マウントアダプターを装着しての撮影です。
ところが肉眼で見る星の様子はだいぶ良かったものの、撮れた写真はちょっと今ひとつ。
もう少し粒子をパァッと散らせた画が撮れるかと思ったんですが、なかなかうまく撮れません。
自分の腕も問題なんですけど、これは大気光か実は薄く雲がかかってたりもするのかな。
これはまた別の所で撮ってみないと。。!
今回はこの構図でしばらく撮り続けましたが、肝心の流星群はというと。。。
肉眼では20~30個ほど確認できたものの、写真には1枚も収められませんでしたorz
初めてのジャコビニ、そしてペルセウスと連勝だったので案外撮れやすいのかと思ってましたが、
やはりそう簡単なものではなかったですね^^;
でもせっかく撮り続けたので、久しぶりに10分間のコンポジット。
そして天文薄明が始まる頃、富士山の向こうから南の方へボゥッと光が伸びていたのですが、
これは黄道光なんでしょうか。。う~ん今まで撮ったことがないのでちょっと分からず。
ただの光害のような気もしますが。。w
そんな感じで、今回の写真については疑問点や課題が残る1日となりました。
星見としてはバッチリだったんですけどね。
早くこのレンズの本領を発揮させてあげたいな。
そのために自分のスキルも磨かないとですね。
ピークは過ぎるものの月が沈んだ頃にまだ狙えそうな状況でした。
しかし当日午後の天候は台風かのような激しい風雨。
GPVを見ても夕方まではこんな感じ。
厳しすぎる。。。
ところが22時を過ぎた頃からこんな感じになるという予報が。。。
というわけでおもいきって西臼塚に行ってみました。
しかし道中はずっと冴えない天気で、現地に着いても雲がどんより。
たま~に雲がなくなるも、またすぐに隠れてしまうような状況でした。
GPVで雲のない予報でも、やはりこういうこともあるんですね。。
しばらく待機したけどこれは厳しいと判断、思い切って西側の朝霧高原に行ってみました。
するとうってかわって雲一つない一面の星空!
はやる気持ちを抑えつつ初めてのレンズを投入しました。
思い切って購入したのは「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」、
ちなみにボディはCanonの5D2なので、マウントアダプターを装着しての撮影です。
ところが肉眼で見る星の様子はだいぶ良かったものの、撮れた写真はちょっと今ひとつ。
もう少し粒子をパァッと散らせた画が撮れるかと思ったんですが、なかなかうまく撮れません。
自分の腕も問題なんですけど、これは大気光か実は薄く雲がかかってたりもするのかな。
これはまた別の所で撮ってみないと。。!
今回はこの構図でしばらく撮り続けましたが、肝心の流星群はというと。。。
肉眼では20~30個ほど確認できたものの、写真には1枚も収められませんでしたorz
初めてのジャコビニ、そしてペルセウスと連勝だったので案外撮れやすいのかと思ってましたが、
やはりそう簡単なものではなかったですね^^;
でもせっかく撮り続けたので、久しぶりに10分間のコンポジット。
そして天文薄明が始まる頃、富士山の向こうから南の方へボゥッと光が伸びていたのですが、
これは黄道光なんでしょうか。。う~ん今まで撮ったことがないのでちょっと分からず。
ただの光害のような気もしますが。。w
そんな感じで、今回の写真については疑問点や課題が残る1日となりました。
星見としてはバッチリだったんですけどね。
早くこのレンズの本領を発揮させてあげたいな。
そのために自分のスキルも磨かないとですね。