本日、水戸地区救急普及協会の方をお招きして、救命講習を実施しました。本校ではすべての教職員が2年に1度本講習を受講することとしており、今年も2回に分けて実施します。学校では同僚もいますので、心強いですが、通りがかりに応急手当を要する方に遭遇した時、本当に講習の成果を発揮できるか、正直自信はありません。それでも万一に備えて準備しておくことが大切だと思いました。
7/23(水)、緑岡高校と3Dプリンターを介した交流を実施しました。交流は全3回を予定し、緑岡高校と聾学校の生徒がそれぞれに作ったパーツを組み合わせることで完成する3Dモデルを作成していきます。今年のテーマは「聾学校幼児・児童が遊べる遊具」です。1回目となった今回は、3グループに分かれて作成する3Dモデルについて検討しました。どうしたら幼小部生が楽しく遊べるかを話し合うことができました。次回は、お互いに作成した3Dモデルを組み合わせます。次回に向けて頑張って準備を進めていきます。