冬休み初日，水戸地区救急普及協会の方を講師にお招きして，新型コロナウイルス感染症対策に準じた救急処置の方法を学びました。
本校には，0歳～18歳まで幅広い年齢の子どもたちが在籍しています。ないに越したことはありませんが，いざという時のために，乳幼児，小児，成人それぞれに対しての心肺蘇生法を練習しました。
12月23日に表彰伝達式及び第2学期終業式を実施しました。今まで当たり前にできていたことが、できないかもしれないコロナ禍で、無事終了することができほっと胸をなでおろしています。
今回も、コロナ対策として、幼稚部は２回に分けて、小中高等部は会議室からオンラインで発信する形で実施しました。この様式に慣れてきたとはいえ、オンラインは、突然のトラブルが多く毎回ひやひやです。
全員で集まって集会ができる日が早く来てほしいです。
来年1月8日にまた会いましょう。
現在イギリス在住の本校職員と小学部４年生がオンライン授業を行いました。
時差９時間の中、イギリスの食文化を中心にスライドや現物を準備していただきました。質問コーナーでは、コロナ状況が話題にあがり、最後まで興味津々で画面に釘付でした。
寄宿舎では，１２月恒例のハピネスパーティーを行いました。
まつぼっくりに飾り付けをして,ミニツリーを作りました。
今年は，事前に出し物を撮影し，上映会を行いました。
出し物は盛りだくさんで，時間が足りないくらいでした。
高等部３年生は，年明けとともに卒業を迎え，何人かは納税者となる日も近いです。
そのような中で，税理士の方をお招きし租税教室を開きました。租税の意義や役割を知り，納税者として社会や国のあり方について考えを深めていきました。給与明細や源泉徴収の見方も教えていただき，特に，来春から就職する人は，とても勉強になりました。
