水戸聾ブログ

水戸聾学校の公式ブログです。
学校生活の様子や行事の様子などをお知らせします。

寄宿舎 お月見

2024年09月12日 | 寄宿舎

9/9(月)にお月見の行事を行いました。お月見に関するクイズ、お団子運びリレー、お団子たま入れなどのゲームを行い、最後にアイスを食べ楽しい時間を過ごしました。


厨房の改修工事を行っています

2024年09月10日 | 校長室から

9月から長寿命化工事の一環で、厨房の改修工事が始まりました。工事が始まったことで、給食を作ることができませんので、代わりに業者のお弁当を契約しています。始まったばかりですが、児童生徒もそれぞれ協力しながら、昼食をとっています。予定通りに工事が進み、新しい設備で、また給食を提供できるようにしたいと思います。

 


2学期が始まりました!

2024年09月03日 | 校長室から

台風の心配もありましたが、無事、第2学期始業式が実施できました。始業式の前には、インターハイに出場した生徒より、結果報告がありました。結果には満足していないと思いますので、これからも努力してほしいと思います。

始業式では、9月1日が「防災の日で」あることから、「自分の身は自分で守る」ことを意識し、その方法を十分に身につけて欲しいということ。加えて、厨房の改修工事がこの9月から始まり、工事車両等の出入りもあることから、十分に注意してほしいと伝えました。

幼稚部の子供たちも元気に登校しました。まだまだ暑い日が続きそうですが、体調に注意しながら、元気に活動してほしいと思います。


ろう教育フォーラムに参加しました

2024年09月02日 | 校長室から

8月31日は、茨城県聴覚障害者協会主催の「ろう教育フォーラム」に参加しました。来年にデフリンピックを控え、非特定営利活動法人 ろう教育を考える全国協議会理事長の山根昭治さんを講師に招き「デフリンピックとろう教育」のテーマでご講演をいただき、その後、山根氏、水戸聾学校長、霞ケ浦聾学校長でパネルディスカッションを行いました。

山根氏の講演は興味深く、デフリンピックを成功させたい理由もよく理解できました。微力ながら、学校としても協力できる範囲で、協力していきたいと思います。また、パネルディスカッションでは聾学校の現状をお話ししましたが、フロアからもたくさんの質問をいただき、聴覚に障害のある子供たちの今後を心配されている様子が伝わってきました。皆様の期待に少しでも応えられるように、県内2校の聾学校、そして関係機関や団体の方々と手を携え、子供たちの未来が明るいものとなるように、努力していきたいと思いました。大変お世話になりました。


手話研修会を実施しました

2024年08月26日 | 校長室から

23日は、外部講師を招いて,教職員の手話研修を実施しました。4名の講師の方に来校いただきました。来年度、日本で初めてデフリンピック(聴覚障害者のオリンピック)が開催されることから、デフスポーツに係わる手話表現を中心に研修しました。こうしたイベントは、聴覚障害について理解が深まる機会でもありますので、私たちも協力していきたいと思います。講師の内、お二人の方は、本校の卒業生ということで、本校への懐かしさとともに、今後の状況についても気にかけていただいていることが分かり、大変嬉しく思いました。