９月から給食室の工事はじまり、給食の代わりに(株)味多加フードのお弁当を契約しています。少しですが、現在まで提供された弁当を紹介します。小学部から高等部まではおかずが5～6品となっています。写真のご飯は中学部・高等部用で、小学部のご飯は約半量です。幼稚部は、ご飯が入ったワンプレートでおかず4品です。
9月11日(水)〈特別メニュー：カツカレー、デザート、（スプーンが付きました）〉
9月13日(金)〈ごはん、豚肉のプルコギ、ジャンボ餃子、さつまいもサラダ、ツナ大根、ほうれん草と人参のソテー、フルーツ杏仁〉
9月13日(金)〈幼稚部：ごはん、豚肉のプルコギ、さつまいもサラダ、青菜と人参のソテー、フルーツ杏仁〉
9月19日(木)〈うどん（主食）、鶏肉の照り焼き、白身魚のフライ、ツナポテト、ちくわの磯辺揚げ、味噌大豆、プチケーキ〉
７月29日（月）に本校の製図室にて３Ｄプリンターを介した緑岡高校との交流学習の第1回目を行いました。
緑岡高校との3Dプリンターを使った協同制作は、今年で４年目になります。
両校初顔合わせながらも積極的にコミュニケーションを取り、何を協同制作するか意見を出し合う様子がみられました。
今後は担当のものを各校で設計・制作し、８月９日（金）の第2回目に緑岡高校で組み合わせる予定です。
7月４日に幼稚部で七夕まつりを行いました。
前日まで短冊に願い事を書いたり、折り紙で飾りを作ったりして、大きな大きな竹に飾り、この日を迎えるのを楽しみにしていました。
当日は子どもたちも先生たちも、浴衣や甚平に着替え、七夕まつりがスタートしました。
前半は先生の七夕の劇をみたり、保護者と子どもたちが一緒にダンスをしたり、みんなで楽しみました。
後半は、かき氷や駄菓子屋、金魚すくい、ゲートボール、わなげなど、お祭りの雰囲気を楽しみました。みんなの笑顔がいっぱいの、思い出に残る七夕まつりとなりました。
６月２０日(木)、２１日(金)に、小学部４・５年生で宿泊学習に行きました。
水戸市少年自然の家に行き、初日は天気に恵まれ、スケッチ活動や万華鏡作り、ナイトハイクなどを楽しみました。初めての体験も多く、子どもたちは「楽しい！」「夜の森は怖いな。」など、思い思いの感想を口にしていました。
２日目は雨模様となり、メインの活動のカレー作りは屋内で行いました。事前学習の成果を発揮し、協力しながら自分たちでカレーをつくることができました。感想を聞くと、「練習の時より美味しかった。」とコメントし、満足そうな様子でした。
幼稚部から高等部まで、学校全体で合同体育を行いました。小学部から高等部は、ボール運びリレー、借り物・借り人競争、リレーを、幼稚部は「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ！」という障害物競走を行いました。先輩たちが後輩たちに並び方を優しく教えたり、協力し合って競技に取り組んだりする様子が見られました。幼児児童生徒たちは他学部との交流を楽しめたようで、たくさんの笑顔を見ることができました。
