幼稚部の子どもたちが、餅つきで使う木端をもらいに工芸科まで来てくれました。
いつもは教員への対応が多い生徒ですが、この日は小さな子ども達に対して、自然と目線を合わせたり、小さな子にもわかるように優しい言い方で話していたりと、2人の優しさがとてもよく出ていました。
持ち切れなかった木端を、幼稚部棟まで運んでいる様子です。
危なくないように誘導しながら、手をつなぐ様子はとても微笑ましく、幼稚部の子ども達もとても喜んでくれました。その様子を見て、工芸科の2人もとても嬉しそうでした。
幼稚部の子どもたちが、餅つきで使う木端をもらいに工芸科まで来てくれました。
いつもは教員への対応が多い生徒ですが、この日は小さな子ども達に対して、自然と目線を合わせたり、小さな子にもわかるように優しい言い方で話していたりと、2人の優しさがとてもよく出ていました。
持ち切れなかった木端を、幼稚部棟まで運んでいる様子です。
危なくないように誘導しながら、手をつなぐ様子はとても微笑ましく、幼稚部の子ども達もとても喜んでくれました。その様子を見て、工芸科の2人もとても嬉しそうでした。
季節もだんだんと寒さが増してきたので、工芸科で使用していた扇風機を床下にしまい、ストーブを出しました。
今年の夏は、例年以上に暑く、大活躍した扇風機を分解してきれいにし、一つ一つ丁寧に箱にしまいました。パーツの紛失に注意しながら協力して作業する2人です。
工芸科の教室は、夏は暑く、冬は寒いです。これから大活躍してもらうストーブを出し、無事に冬支度を終えました。
2学期が始まり、工芸科は新たな作品「植木鉢カバー」製作に取り組んでいます。
初めて使用する帯鋸盤に木材を取り付けている様子です。
丸く切る作業は、危険が伴う作業のため、とても緊張します。大汗をかきながら真剣に取り組みました。
声をかけ合い、相談しながら作業をする姿に、頼もしさを感じました。
どんな作品ができるか、お楽しみに!
8月19日(月)にオンラインにて3Dプリンターを介した緑岡高校との交流学習の第3回目を行いました。
第2回目の交流学習で担当した製作物を交換し、それぞれの学校で完成させた「おにぎり」を画面上で見せ合うことができました。
今回の交流学習でも、各校が積極的にコミュニケーションを取りながら協力し合い、設計したものを予定通り完成させることができました。
8月9日(金)に、2回目の緑岡高校との交流学習がありました。
1回目の話し合いで、おにぎりを作ることに決定し、本校はおにぎりのお米の部分を、緑岡高校は梅干しと海苔の部分を製作することになりました。
この日は、それぞれの学校で製作したものを持ち寄り、寸法が合っているか確認しました。
見事、1回目の確認で合致です!!
無事に寸法を合わせることができ、共同製作がうまくいった生徒は、みんなこの笑顔でした。
次回は、8月19日にオンラインでの交流が最後になります。