お茶する？

地元の医師会のCEOが先日はごめん、ゆっくりと話ができなくて。

工作は続く - 走るナースプラクティショナー ～診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています～

今度一緒にお茶に行かない？と誘ってきた。二つ返事で出かける。結局2時間半の会議へと発展した。

彼女とこのように一対一でゆっくりと話すのは初めて。それも2時間も！！！！

私の要望だけではなく、彼女からも私が所属するプログラムについて、医師会の課題などインプットを求められ、ディスカッションは続いた。医師会のCEOと言っても彼女のバックグラウンドはMBA。ビジネスマン的な思考過程はとても刺激的だった。知ったかぶりをせず、わからないことはわからない、と伝えると会話はどんどん進む。面白い。

最近落ち込んでいたけど、なんだか元気をもらった！と彼女は去っていった。前線で改革をガンガン進めている人も同じ人間なんだ、と再確認した瞬間だった。

冒頭写真: このSUPはカヤックスタイルにもなります。Supyakとネーミングされています。娘をフロートに乗せて牽引中。