
昨日のブログを書いていて思った。NP学生あるある。学生の時は簡単な患者を配分される事が多い。しかしどのプリセプターもそうしてくれるとは限らない。数多くこなさなければならない時もあるし、難しい人ばかり配分する人もいた。
一つ言えるのは、免許を取って独り立ちすると簡単な患者ばかりではない。患者の選り好みをできる状態ではない。私の患者層は難しい。しかしそれぞれの分野で難しい患者は必ずいる。いろいろな意味で難関な患者は必ずいるのだ。
簡単な患者ばかりを診ていて、できると勘違いする方が怖いのではないか?
もちろん(私の患者層の中でも)簡単な人から始める。そして最初は問診だけ、身体所見だけを繰り返して、1〜2人をやってもらい徐々に増やしていく。
診察時間が短いとも言われた。しかし1時間をあげてもできない。やはり診断に向かっての問診のやり方を理解していないからだと私は思う。練習を重ねてくださいませ。患者は教科書通りに行かない時が往々にあるものです。だって人間相手なんだから。
冒頭写真:練習中なのか何度もTouch and go (離着陸)を繰り返していました。
一つ言えるのは、免許を取って独り立ちすると簡単な患者ばかりではない。患者の選り好みをできる状態ではない。私の患者層は難しい。しかしそれぞれの分野で難しい患者は必ずいる。いろいろな意味で難関な患者は必ずいるのだ。
簡単な患者ばかりを診ていて、できると勘違いする方が怖いのではないか?
もちろん(私の患者層の中でも)簡単な人から始める。そして最初は問診だけ、身体所見だけを繰り返して、1〜2人をやってもらい徐々に増やしていく。
診察時間が短いとも言われた。しかし1時間をあげてもできない。やはり診断に向かっての問診のやり方を理解していないからだと私は思う。練習を重ねてくださいませ。患者は教科書通りに行かない時が往々にあるものです。だって人間相手なんだから。
冒頭写真:練習中なのか何度もTouch and go (離着陸)を繰り返していました。