週末はオンラインでこちらへ参加しました。
楽しかった。
オンラインなのでカメラがあったと言えども、小さくて参加者の反応がわかるほどではなかったので、参加者の反応を知ることができませんでしたが、質疑応答もあったし、コメントを聞く限り内容は届いたのではないでしょうか?
フレームワークはガイドラインと異なり、フレームだけなので中身は自分の頭を使って考えなければなりません。
考える
簡単なようで難しい作業。考えるためには情報やデータやエビデンスも必要です。頭の中だけで考えることができるのなら、苦労しません。点と点を結んで論理的に説明できるように考える。
特にAPNのレベルになると働いている地域や場所や患者層にカスタマイズさせたものとなるので、それが本当にそうなのか?自身が理解していなければ周りを納得させることはできません。逆にこの下準備をしている人は理論的に必要性を話すことができるし、不意打ち的な状況にも対応できるのです。
今回も話しましたが、何故か
なんとなくAPNとなり、なんとなく仕事を始める人が、周りを説得させることができると勘違いしている。
やりたいことを認めてもらえない。自分のポテンシャルを理解してもらえない。
まずは自分サイドのことを考えてみましょう。明確に的確により良い医療への貢献できる自分を売り込むことができるのかどうか?
専門性を売ることと上記は異なります。
こんなことも3ヶ月のワークショップで話します。
週末の学会のテーマセッションではケースを持ってきてくれた方と事前に何回かインプットをしています。その度に内容が良くなりました。行き来することによる向上。これもワークショップでできる構成となっています。より良いものを作れるかどうかは貴方次第。
ぜひ参加をしてください。お待ちしております。