美咲-創世記-

宇宙が誕生したあの瞬間は私たちの中に…
シンガーソングライター美咲の日常・心に残った場面を、お伝えしていきます。

東京国際女子マラソン

2005年11月20日 | 以前の日記
2005東京国際女子マラソン、高橋尚子選手が足に負傷を持ちつつも
力強い走りで見事、優勝しました。おめでとうございます。
監督のもとを去り、自分で結成したチームQ。
二年間という長い暗闇を乗り越えて、走りきった今回のマラソン。
本当にすばらしいものでした。
どんなに今暗くても、走りつづければ必ず夜明けがくるんだということを
教えていただきました。
高橋選手の「1日24時間という時間はみんな平等にあります。
小学生も、中学生も、もちろん30代40代の人も、みんな目標を持って
充実した毎日を過ごして欲しいです。今暗闇にいる人も、この
一日をチャンスに変えていって欲しいです。」
という優勝コメントが胸にとても響きました。
暗闇をチャンスに、できなかったことをひっくるめて
次のパワーに変換して、希望に満ちた今日を歩みたいと強く思いました。
感動をありがとう。気付きをありがとう。
高橋尚子選手、優勝おめでとうございます!

12月10日

2005年11月20日 | 以前の日記
第二回 美咲天空祭が予定されている12月10日は、
たまたまこの日に決めただけでしたが、
まさしくずばり、“人権デー”だったみたいです。
“1948年12月10日、国際連合の第三回総会で「世界人権宣言」が
採択されました。その日を記念し、国際連合は、毎年12月10日を
「人権デー」として、加盟国などに人権思想の啓発のための行事を
実施するように呼びかけています。”だそうです。

人権・環境・まちづくり・福祉・教育が、切っても切り離せない身近なところに
あると感じる今日この頃。どのキーワードをとってみても、生活しながらにして
直接関係している事柄のように思います。
色んな背景、事象、すべてを含めて、“いま、ここに生きる”という事なんですね。