焼肉『くまちゃん』が名称登録で通らなかった。
候補名を3つ用意していた、名前のうち『がんこ』という名称で決定した。
このがんこという名称は日本ではしばしば耳にする言葉であるが、
ここフィリピンでも似た様な意味合いの言葉がある。
『マティガス・アン・ウロ』頭が固いという直訳であろうが、
日本のように良い意味で職人気質というケースで使う場合は有るのだろうか・・・・。
この名称登録を申請する際に意味を聞かれるのであるが、タガログ語では
『マティガス・アン・ウロ』と答えるしかないのだろうな・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ef/aded2d700a313220a13eab3d5ebc1766.jpg)
おそらく開店してからも『がんこ』という言葉の意味をお客さんが聞いてくるだろう。
まあどういう風にお客さんが受け取るかは別にして、受理したDTI側も、
可笑しな名前のレストランだと苦笑していた。
まあこれは文化の違いということで片付けるしかないな・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/49/44ba521010cc3c799d217876558cfe4a.jpg)
およそ4年半の使用で朽ち果てたバハイ・クボの屋根の補修工事の様子。
これを使えるように再生しなければならない。
前面の店舗はほぼ終了しているが、このバハイ・クボはあと一週間はかかるだろう。
当面は前面側だけのプレオープンとなるだろうが、それにしてももう少し手入れされていると
思ったバハイ・クボだが見た瞬間に落胆してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0e/325d2f2f1b65227cb7f2274db614a74b.jpg)
そもそもバハイ・クボという呼び名の他にニッパ・ハットやバンブー・ハウスという呼び名があるが、
バハイ・クボは小さな棲家という表現であるが、ニッパ・ハットは正にニッパ椰子の屋根、バンブー・ハウスは
その名の通り竹の家である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/22/b113be587388dd9d4b1fa3b5a8d68542.jpg)
この状態のニッパ椰子の葉を編んだ物を軒先から順に竹の垂木に紐で括り付けて行く。
単純な構造であるが、サイドがオープン、上から降る雨はこれで十分に凌げる。
日本で言うところの茅葺屋根や葦葺きの屋根に似ていなくもないが、理屈は同じことなのだろうな。
そう言えばこの屋根材を仕入れしに行った時に、外壁まで竹の家が展示してあったが、
窓にはアルミサッシが取り付けてあった。周りは風通しがいいが、窓だけアルミサッシというのは見たくれの問題なのか、
それとも採光と開閉が楽だということなのか未だに疑問が残っている。
候補名を3つ用意していた、名前のうち『がんこ』という名称で決定した。
このがんこという名称は日本ではしばしば耳にする言葉であるが、
ここフィリピンでも似た様な意味合いの言葉がある。
『マティガス・アン・ウロ』頭が固いという直訳であろうが、
日本のように良い意味で職人気質というケースで使う場合は有るのだろうか・・・・。
この名称登録を申請する際に意味を聞かれるのであるが、タガログ語では
『マティガス・アン・ウロ』と答えるしかないのだろうな・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ef/aded2d700a313220a13eab3d5ebc1766.jpg)
おそらく開店してからも『がんこ』という言葉の意味をお客さんが聞いてくるだろう。
まあどういう風にお客さんが受け取るかは別にして、受理したDTI側も、
可笑しな名前のレストランだと苦笑していた。
まあこれは文化の違いということで片付けるしかないな・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/49/44ba521010cc3c799d217876558cfe4a.jpg)
およそ4年半の使用で朽ち果てたバハイ・クボの屋根の補修工事の様子。
これを使えるように再生しなければならない。
前面の店舗はほぼ終了しているが、このバハイ・クボはあと一週間はかかるだろう。
当面は前面側だけのプレオープンとなるだろうが、それにしてももう少し手入れされていると
思ったバハイ・クボだが見た瞬間に落胆してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0e/325d2f2f1b65227cb7f2274db614a74b.jpg)
そもそもバハイ・クボという呼び名の他にニッパ・ハットやバンブー・ハウスという呼び名があるが、
バハイ・クボは小さな棲家という表現であるが、ニッパ・ハットは正にニッパ椰子の屋根、バンブー・ハウスは
その名の通り竹の家である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/22/b113be587388dd9d4b1fa3b5a8d68542.jpg)
この状態のニッパ椰子の葉を編んだ物を軒先から順に竹の垂木に紐で括り付けて行く。
単純な構造であるが、サイドがオープン、上から降る雨はこれで十分に凌げる。
日本で言うところの茅葺屋根や葦葺きの屋根に似ていなくもないが、理屈は同じことなのだろうな。
そう言えばこの屋根材を仕入れしに行った時に、外壁まで竹の家が展示してあったが、
窓にはアルミサッシが取り付けてあった。周りは風通しがいいが、窓だけアルミサッシというのは見たくれの問題なのか、
それとも採光と開閉が楽だということなのか未だに疑問が残っている。
どれくらいの期間放置されたのか判りませんが、ショウタさんの落胆ぶりも無理がありませんね。建物は人がいないと傷みが早いですが、バハイクボの様な建物は、余計に拍車がかかるのかもしれませんね。
大変な修繕になりそうですが、頑張って下さい!
店名は「がんこ」ですか、ハハハ。
日本でのニュアンスをタガログ語で伝えるのは難しいでしょうね。
日本語で石頭というのがありますが、フィリピンでストーンヘッドと言ったら通じました。笑ってしまいましたよ。
KUMACHANが通らなかった事と言うのは、既に登録が有るとの事でしょうか?
いったいどんなお店が登録してるんでしょうね。
バハイクボも大分痛んでしまいましたね。
全面店舗でのプレオープンを楽しみにして居ります。
オープン日が決まりましたら、お知らせ下さいね。
>期間放置されたのか判りませんが、ショウタさんの落胆ぶりも無理がありませんね。
レストランは営業していたのでしょうが、使っていなかったのでしょうね・・・
もったいないです。
>建物は人がいないと傷みが早いですが
これは本当ですね、人の住む湿気の問題もあるのでしょうね・・
>フィリピンでストーンヘッド
ははは、石頭、いいですね(笑)
>KUMACHANが通らなかった事と言うのは、既に登録が有るとの事でしょうか?
どうしてでしょうね、既に登録されているからなんでしょうね。
ただ現在営業していなくても登録を抹消していない場合もあって、基準が不明ですね。
>バハイクボも大分痛んでしまいましたね。
ここはきらさんにとってもある意味思い出の場所でしたよね、その節はありがとうございました。
新たに生まれ変わっていい場所になるといいですが・・・。
今月の27日頃の予定となりそうです。
その頃にはバハイクボもある程度仕上がっているかもしれません。
事前にお知らせいたしますね。
焼肉がんこですか・・・・!!
食べに行きたいですがビーコルからでは遠すぎますね。
頑張ってお店繁盛させて下さいね。
勿論、焼肉のタレはショウタさんの作った専用のタレですね。
此処まで焼肉の匂いが漂って来そうです。
また、台風14号がイザベラ東海上に発生しました。
今年のフィリピンの近くで発生した台風は停滞気味な動きをしていますので注意が必要ですね。
yuさん、スキンヘッドさん、きらさん、お元気ですか・・・・お久し振りです。
>食べに行きたいですがビーコルからでは遠すぎますね。
そうですね、近ければお届けというところでしょう(笑)
>勿論、焼肉のタレはショウタさんの作った専用のタレですね。
>また、台風14号がイザベラ東海上に発生しました。
そうなんですね、もういい加減にして欲しいです。
ここは私はお手伝いだけなのですが、専門家が居ります。
大阪では『がんこ』飲食関係では一番有名なブランド名です。最近東京方面にも進出しているようですが、大阪に来た時には、必ず道頓堀の店で寿司を食べます。
美味しいし、関西人では知らない人がいない店名ですね、懐かしい、バハイクボですが、雨ざらしですので手を掛けなければ、1年が限度ではないでしょうか、
大阪は昨日34℃、暑いですね、
>大阪では『がんこ』飲食関係では一番有名なブランド名です。
知り合いも話しておりました。がんこ寿司というのが大阪に有ると言っておりました。
>懐かしい、バハイクボですが、雨ざらしですので手を掛けなければ、1年が限度ではないでしょうか、
おそらくほとんど使われなかったものと思われます。
もったいないですね、
取り壊すか再生するかの2者択一でしたが、結局再生する方向で動いております。
>大阪は昨日34℃、暑いですね、
こちらは比較的涼しいですね、しかし問題は冠水も収まらない箇所もあり、
雨と台風ですね。