諸行無常の響きあり

フィリピンの小さな焼き鳥居酒屋の親父のつぶやき

居酒屋日誌 真夏のおでんとキャビア

2013年04月14日 11時15分50秒 | つぶやき
本日の家の前の空
 

フィリピンは今夏真っ盛り、気温もかなり上がって来ているが、店ではおでんを始めた。
以前からおでん鍋はあったのだが、お客さんの要望もあり、おでんが常時カウンターの上にある。
夜がメインの店なので、暑さはさほど気にならないが、日本のおでん鍋に入ったネタは毎日自分のつまみにもなっている。
因みに日本人の作る豆腐を使って揚げる「がんもどき」と「厚揚げ」には自信がある。



先日このキャビアが大量に手に入った。
これをまともな値段で売ろうとすると、居酒屋のレベルではない値段になってしまう。
しかしそのままという訳には行かないので、お客さんにサービスで少しづつ出しているが、
クラッカーが必要になるが、そのクラッカーは赤字になってしまう・・・まあいつもあるわけでは無いので
お客さんに対してのサービスも偶にはいいだろう。