最近、韓国ドラマ大好きな友達から薦められていた「パスタ」を見始めました。
レビューの評価も高く、胸キュンのラブコメディは大好きなジャンルでもあるので
かなり期待していました。
が、どういうものか面白くないとは言えないのだけれど私の胸はときめきません。(笑)
出演者も好みの人たちなのにどうしたことでしょう？？
で、同時期に見始めた「レディプレジデント～大物」なのですが、こちらの方にはまってしまいました。
アナウンサーである主人公が大統領になるという設定のようなのですが、
切なさの要素はあまりないにもかかわらず、主人公の彼女を応援したい気持ちになってしまいます。
「国民を救えない国家なんて！！」と韓国ドラマらしく絶叫するシーンでは
「そうだ！そうだ！もっと言え！！」なんてはしたなくも思っています。(笑)
きっと今の日本の政治を見るにつけ感じていたことが、このドラマで代弁されているような
錯覚に陥っているのかもと思います。
人の命を守れない政治や国なんて、とあの震災以来強く感じています。
田舎に住むただのおばさんの私に何ができるのかわかりませんが
子供達の幸せな未来の世界を築くために何か少しでもできればと思っています。
ドラマを観るのも恋愛モードではなく限りなく闘争モードになっているようです。(笑)
体は還暦を過ぎたおばさんでも、思いは強く無限大だと思っています。
疲れた体を引きずっても何かの為に闘う私でいたい…それが今の私かもしれません。
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