幼馴染のキサちゃんのお誘いでリースを展示会に出品
することになりました。
急なお話だったので急いで夜なべ仕事で簡単な
ラッピングをしました。
展示はラッピングなしのほうが良い様なのですが
搬入する時に壊れる恐れがあってラッピングが必要なのです。
私はな展示会なんてしたこともなくてキサちゃんに
おんぶに抱っこ状態でお世話になります。
さてさてどの子がお嫁入りできますことやら‥
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前回に続いて乙一さんの作品です。
やはりあとがきから読んでしまいました。(笑)
あとがきは乙一さんならではものだと思います。
綾辻行人さんの名前が出てきて懐かしかったです。
彼の書く「館シリーズ」は夢中で読んだ記憶が蘇りました。
「石ノ目」は乙一さんが二十歳前後の作品で才能のある人
なんだと思います。
表題作の「石ノ目」は石ノ目様の目を見てしまうと石になってしまう
というお話です。
ギリシャ神話にある「メドゥーサ」の日本昔話版の雰囲気です。
でも彼はここでも母子の愛について書いてます。
他の作品の中でも家族愛であったり友情であったり
について語っています。
不思議なお話の体裁のなかでそれが盛り込まれていて
私は嫌いではないなと思います。
また別の彼の作品を是非読んでみたいと思っています。
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久々のつーちゃん宅のインテリアです。
このガーランドは共通の友人でもある私の幼馴染の
キサちゃんからわけてもらったものです。
キサちゃんはドライのアレンジをしていておうちには
素敵なドライフラワーのアレンジが飾ってあります。
つーちゃんが分けてもらったガーランドを
どんな風に飾るのかなと写メをお願いしていました。
カントリーなベンチとの相性もぴったりでさすがの
ディスプレイだなと思いました。
額においてみるとまた別物の風情でいいなぁ。
白い額に鮮やかな色の花も夏らしくて素敵。
これはフェイクなのかな。
そしてお馴染みのわんこです。
なぜかうちのわんこより細身なのが気になります。(笑)
インテリアは暮らしの中でなくても、あるいは気を使わないでも
それはそれで成り立っていくものだと思います。
様々な暮らしのシーンの中で、絶望の淵に立たされたような
気分の時、一輪の花や、壁にかけられた1枚の絵葉書に
心がやわらかくなる瞬間というものがありはしないでしょうか？
何を見ても色褪せて見えるようではいけないんだと
私自身思っています。
今この場所で暮らしそのものを楽しんでいける
自分でありたいなと思っているのです。
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先日もアップしたひまわりがこんなに元気に育っています。
本当にお水をやるだけで何にもしてないのですが、
きっと元々あった土がよかったのかもしれません。
もうそろそろ花が咲いてもいいくらい大きくなっている
ようなのですが、これでひまわりでなく別の花が咲いたら
大爆笑だな、なんて思っています。
ひまわりの葉っぱがどんなものかもよく知らない
大ばか者の私ですが、どんな花が咲くにしても
とても楽しみに待っています。
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大好きな人のブログで朝の夫の「おはよー」の一言に
心がやわらかくなるという一文がありました。
私はといえば寝起きはかなりひどい状態で
口をひらくこともなく、お弁当詰めて、水筒にお茶を入れて、
トースターにパンを入れてコーヒーを入れるという
一連の作業を黙々とこなしています。
旦那様に「おはよー」なんて言葉をかけることもなく、
旦那様も黙々と身支度をして出勤していきます。
でも決して仲が悪いということではなくて
それが毎日の習慣になっていてあえて言葉が
なくても普通の暮らしとして成り立っています。
普段他の方との会話はきっと多い方だと思います。
どんなに疲れていても、人の話にはちゃんと耳を傾けて
応対しています。
だから、気を使わないですむ旦那様には徹底して
無口になります。
時々堰を切ったように旦那様に話を聞いてもらうこともあります。
他の誰かに話をするのは憚られるということもありますから。
それでも朝の「おはよー」くらいはいい
かもしれないと思いました。
無言でも伝えられるものはあるのだと思うのですが
言葉の持つ力も発揮してもいいのかも。
といいながらも今日も無言で送り出してしまいましたが‥(笑)
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とても美味しそうなパスタです。
実はこれは下の娘のワカコさんが行ったランチでのものです。
白いお皿ではなくて、こんな感じのお皿に盛り付けて
頂くのもいいなと思いました。
どの食器にも柄が少し入ってます。
お食事をして素敵な食器に出会えるのも楽しみの一つです。
私は外ランチにはずいぶん行ってない気がします。
最近でいえば最後に行ったのは友人のつーちゃんと
ホテルのバイキングだったかな。
ホテルのいつもの部屋が改装中で、結婚式場での
ホテルバイキングでした。
料理はいつもどおりなんだけど、テーブルが結婚式用の
大きなあの丸テーブルでした。
当然、他の方との相席で、おしゃべりの声に気を使いました。
私たちの場合ランチの楽しみはメインはおしゃべりで、
爆裂トークを楽しみたいのが一番です。
何を食べるかということより誰と食べるかが重要なのです。
もちろん、お味は大事ですけど、どんな美味しい料理も
気の合わない人と食べると半分もおいしく
思えないのも事実です。
そう考えると人との関わりというのは本当に大事で
大切にしないといけないなと思います。
我が家では節約月間継続中（笑）なので
そうそう、ランチにはいけないかもしれませんが
手の届く範囲でランチを楽しめたらいいなと思っています。
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今年何度目かの玄関の模様替えです。
ブルーリースをお披露目したくて玄関に飾りました。
おうちの中では人目に触れることがありませんものね。
お天気がよくなくて光が足りないせいか暗く写ってしまって
ますが、いい感じで涼しげなんですよ～。(笑)
我が家では玄関にリースは絶対の必需品かな。
シューズボックスの上はほとんど工夫もないのですが
久しぶりにブルーの額をもってきました。
完全に自己満足ですが、なんだか嬉しくて
心の中で「うん、これでよし！！」なんてガッツポーズ。
多肉の鉢植えも順調に育ってます。
鉢をなんか別のもに変えたいなとか思ってます。
これはまたお楽しみで考えていこうと思ってます。
また素敵な雑貨との出会いもあるかもしれないし。
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乙一(おついち)さんの作品です。
イジさんお薦めの本がなかったので、題名からして
怖そうな本を選んで図書館で借りてきました。
あとがきから絶対先に読まないでというイジさんの
アドバイスを裏切ってやっぱり先に読んでしまいました。
でも悪い印象ではなくて、興味をそそられる気がしました。
内容は事故で記憶と左目を失った少女が臓器移植で左目を
貰ったことから、不思議な現象が起こり始めます。
左目の持ち主が見たことが再生されて、そのことがきっかけで
猟奇的な犯罪のが暴かれることになります。
どんでん返しもあったりして、私は楽しめました。
ただ、作者の言うように「変体じみてるとかグロい」というシーンは
あります。
そういうのは苦手なので斜め読みしました。
乙一さんは、こういう怖いグロい話を書かれていますが、
本当は違う側面があるような気がします。
違う作品も読んでみたいと思いました。
あとがきに、「せつなさの達人」と書かれてることがあるという
箇所がありました。
本人的にはちょっといい話だと思って読んでくれた読者に
愛想をつかされるかもしれないとありました。
私はちょっといい話でもあると思います。
ちょっとはまりそうな作家さんです。
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ネットでサンプルプレゼントに応募していたのが
当選して昨日届きました！！
ものすごく、グルメなひめのこと。
食べてくれるかなあ。
何故か私たち家族の周辺地域で大人気の
ひめの写真です。
「ライオン丸ひめ」と呼んでいます。(笑)
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三日がかりで完成させた黄色のリースです。
とはいっても、あいている時間に少しずつ作業をして
延べで3時間ほどで出来上がりました。
あまり大きなものではないし、最後には大きなリボンで
埋めてしまいました。(笑)
いつもは繊細なイメージを持って作っているのですが
今回はリボンの影響でかなり可愛い雰囲気になったと
思います。
元々、ウエーブしたようなリボンで雰囲気があるものです。
実はこのベージュっぽい素材だけでナチュラルな雰囲気に
したかったのですがポプリの中にはこの色のものは
そう多くないのです。
それで、少し黄色をとか、オレンジをとか思っているうちに
全く別物になってしまいました。(笑)
もっと動きにあるリースが好みなのですが
ちょっとこれが精一杯の工夫でした。
お天気が悪くて部屋の中が暗く、どうも
いい感じの写真が撮れません。
灯りをつけると影が出てしまってなかなか写真を撮るのも
難しいものだと思います。
次にイメージしているリースは紫がかったピンク、
あるいは赤紫のものを作りたいと思っています。
さてさて、イメージにある素材が手に入りますかどうか。
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