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自転車人

自転車、単車そして子育て、ダイエット、仕事は建築設計

ツーリングに行った

2013年10月02日 | 単車

ここ数年ほんとまともに単車で出かけてなかった。
近所の人に誘われ久しぶりにツーリング
伊豆をから箱根をかるく流してみた。

天気に恵まれほんと楽しかった。

でもなんかチョッパーに挫折感も感じた。
ほんと乗りにくし、ガソリンタンクは小さすぎでスタンドを選ぶこともできず
値段の高いスタンドでも入れなきゃなんないし、頻繁な給油は面倒。
ブレーキの効きがイマイチなのは改善しないとならないとこだけど・・・。

遠くにいける軽快な単車が欲しいこの頃です。
でもチョッパーやめられないけどね。

チャリから興味が単車に大分 戻りつつある今日この頃です。

ハイエースカスタム(自作ステッカー編)

2012年05月09日 | 単車

私の愛車ハイエース(レジアスエース)は働く人のための車であるが故に主にトランポ(あまり単車積まないけど・・・
と遊びに使用しているので仕事車との差別化を本能的にしたくなるのか細々ながら改造してしまいます。
トランポらしくするのに大事なのがステッカー特にのっぺりしたボディにメリハリつける意味でも効果的ですかね。
でもなかなかイメージした感じの市販ステッカーがなくかと言ってステッカー屋さんに頼むのも高そうだし・・・。
そこでステッカーを自作することにしたわけです。
一般的な方法としてはステカと言う家庭用カッティングシート制作プリンターがあるのですが、
プリンタ本体が4万円くらいしちゃいます。
で見つけたのが
これエーワンのインクジェットプリンター用ステッカーシート屋外用(透明)
プリンタ面をフィルムで被うので少し厚みがあるのがイマイチだし転写シールみたいに文字だけは貼るのはほとんど不可能に近いです。
まあでも今回はこれでいくことにします。

そして次はネタデータですがお世話になっているバイク屋さんやチームのロゴはCADで作成しました。
あとメーカーロゴですが

ネットで豊富に揃えることができます。しかし問題はイラストレーターとか今や高くて買えない私はそのデータを使うことができません。
JPEGのデータもありますがプリントできる精度がなくうまくいきません。
そこで市販ステッカーをスキャンして、CADで大きさや色を
調整して制作してみました。

これが制作したステッカーまあまあですね。
しかしエーワンのステッカーの問題は透明シートと言っても少し白いのでホワイトボディしかダメです。あと保護フィルムに気泡が
入りやすいのも問題です。
それとインクジェットプリンターの問題は顔料に白ないですよね  よって白文字は出来ません。あとグレーも黒の濃淡でしかないので
ホワイト車でないと上手く表現できません。よってウィンドウへのステッカーはちょっと厳しいですね。
もっと良いものはないかと思い見つけたのが

クイックアート社の透明ステッカー用紙です。これは完全に透明だし、エーワンより少し薄い感じ気泡も入りにくそうです。
しかし・・・。
最近のプリンターは光で用紙を検知するので透明シートは全く認識してくません
でもここまでくると意地です。薄い紙をスプレーのりの剥がせるタイプで貼って挑戦したところたまに検知するとこまでいきましたが
検知に時間がかかりデータ転送が上手くいかないようで思うように印刷ができませんでした。しかもノリのあとがフィルムついていまいます。

もはやここまでエーワンで作成したステッカーをはることにしました。

ドア両サイドにチームロゴ、あと自分単車に使用しているパーツメーカー、ワイセコとクレーンを貼りミッキーはなんとなく貼ってみました。

バックには世話になっているバイク屋さんのロゴをはりました。


遠目にはまあまあというかなかなかの出来に満足
でも晴天の直射日光に当たると縁が見えてしまい貧乏DIYパワー炸裂ってな感じでトホホ
これで少しはトランポらしくなったかな?





ロコモーションモーターサイクルで

2012年03月11日 | 単車

神奈川県寒川町にあるロコモーションモーターサイクル、この辺では数少ないチョッパーカスタムショップ
ロコと言いつつ全国区?だと思うショップだ。
チョッパーと言う自分勝手なカスタムでも流行りはある。
でもここでは流行とは一切関係ない、ここにおける美学のもとにチョッパーを創っている。
それを理解した人だけが集まるショップ、だからいつも景気悪そうなお店・・・。

埃と鉄の匂いが漂うオイリーお店の感じは現代には忘れ去れた昭和時代の自動車修理工場のような良さがある。
最近は自転車ばかりでご無沙汰だった俺・・・。
久しぶりに馴染みのお客さんたちとも会った。
相変わらずの適当な感じ。
忘れていた こちら側の感じ・・・。
日頃のプレッシャーから開放された休みはとことん自由であることを満喫するアディテュード
そしてそのスタイルを貫くには仕事も選ぶ姿勢・・・。
スミマセン私は仕事の立場上、昨日、髪の毛を切っている始末・・・。

自転車の世界とは全く違う空気がここにはある・・・。
怪我をしてから出来ない事・・・ あぐら
怪我をしてから思い出した事・・ チョッパーLOVE

忘れかけていた こちら側の感じ・・・。
やっぱり俺には単車、それとロック
身体つくりはそれの為に鍛えるってことで始めたんだよなあ
逆になっているなあ・・・。