自然の萌え～！の代表 カルガモ親子

今日も曇り時々雨の天気が続いています。コウノトリを観察して秋名の水田地帯へ、

早速、カルガモ親子と出会う、しかし、こちらが気付く前にカルガモ親子の方が私に気付き、逃げの体制へ、こいつらは逃げ足が速く、カメラは常にスタンバイにしておかないと、すぐに逃げられてしまいます、今日は霧雨でカメラはしまった状態、出すのが遅かった。

カルガモ親子　今回は雛の数が多い

怪しいオジサン（爺さん？）を避けて、ひたすら逃げます

逃げ遅れるな！「オカタン、待って」必死に畔を上る、逃げ遅れたらアウト

全員、無事に隣の水田へ移動完了

トリミングして雛の数を数えたら７羽、前回の家族より多い

今日は他の水田でもう一家族、

奄美大島のカルガモは本土のカルガモと比べて警戒心が強いような気がします。本土ではニュースネタとして取り上げられることもあるが、奄美大島ではほとんどなく、奄美大島では繁殖、子育てが確認できるのは一部の地域なので、繁殖しているのを、あまり知られてない。

  

カルガモ親子と出会う

水田地帯でカルガモ親子と出会う。最初に観たときは親だけで放棄水田で行ったり来たりしていたが、そのうち雛が現れ、親子で道路を横断し草叢に消えていった。引っ越しの最中だったらしい、雛が2羽だけとは少ない。

カルガモ親子

雛一羽は水路をなかなか渡れず遅れる

  

田植えを眺めるカルガモ

田圃に田植えの人が入りました。カルガモは道路に避難して田植えを眺めています。というより、私のほうを気にしています(^^)。

  

雑草、クマツヅラ

個人的にきれいだなぁと思っていても雑草扱いだ(^^)、人間とは勝手なもので、花や葉が美しい植物は山野草として別格扱いで栽培したりするが、荒れ地や道端に蔓延る草は雑草として扱われ退治の対象だ、雑草の定義とは何だろうと思うことがたまにある。

　荒れ地や道端に生えるので刈り取られたり、除草剤をかけられたりしていつの間にか消滅したりしているので、雑草は見つけたらすぐ撮影しておかないと後で撮影しよう等と思っているとダメです。翌日には刈り取られたりしています。

クマツヅラ　クマツヅラ科　　生薬として利用する。

  

君は青い空を見上げて何を想う

未明の強い雨も上がり、日の出とともに天気はぐんぐんと回復する。サシバの観察を終え土盛海岸へ足を伸ばす。

君は青い空を見上げて何を想う！