MIRACLE NATURE@世界自然遺産の島、奄美大島

奄美大島の自然観察とその他。写真、記事文の無断複製複写引用全て禁止です。

新しいビューポイント:明神崎

2015-12-12 17:32:29 | 名所(岬・ビーチ・ビューポイント・史跡・碑・建築物)

大瀬海岸に行く途中、笠利町用安を過ぎ登り坂を登り切った所に小さな看板が出ていた。明神崎入口と・・・最近できたらしい。右手に入る小さな道路があった。

道路を入って行くと駐車場

車止めのある舗装した幅の狭い道路、ここが明神崎へ行く道路の入り口だ。

急な坂道を登る。

年寄りとデブにはかなりキツイ坂道だ、やたら息切れするのでそろそろくたばる頃だという所にタイミングよく休息用のベンチ。

ここで休息して息を整える、土浜、節田方向を眺めながら一服

また歩かねばならない、自信のない人はここで引き返すべし。

ようやく展望台が見えてきた。終点、明神崎展望台

展望台に着いた

眺めよし、用安、手広海岸方向

こちらは土浜、節田方向、空港だ。

年寄りとデブにはかなりきついが眺めよし。初日の出にどうぞ

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落ちた!

2015-12-11 17:49:01 | イロイロな雑話題

徘徊中に道路の水たまりを避けようとして川に落ちた。バイクは立っているが最初は右の方に倒れ底が見える状態だったが何とか起こし、電話で知人の助けを借りて車で引っ張り上げてもらう。草がクッションになり助かった、怪我は無い(^^)。道路より2m位下です。

このように写真を撮るには色々トラブルが起きたりしますが、写真というものは一旦手元を離れるとどのように苦労して撮ったか等、画面からは伝わりませんし見ている皆さんも分からないと思う。だいたい、アッ綺麗だ、面白い、珍しいで終わります。もし、気になられたらブログランキングをポチッと・・・外交辞令で

(^^)

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今度の徘徊用原付バイク

2015-12-10 19:48:44 | 遊び道具等

原付を2台所有していて、ヤマハのギアとホンダのカブ号、カブ号はソロソロ寿命を迎え、ギアも悲鳴を上げ始めた。カブ号を下取りに出して今回はスズキの新聞バーディを買うことにした、カブもそれなりによかったがパンクには泣かされた。要するにパンクした時の修理のし易さだ。新聞バーディはチューブレスなので簡単に修理ができるということで即決定(チューブレスタイヤでない普通のバーディもあるので注意)。カブ号程の知名度はないが名がバーディ、街を走る小鳥をイメージしたという、バードウオッチングにぴったりで例のごとく荷台には徘徊道具一式積めるように大型ボックスを取り付けた、今のところ燃費50~60㎞/1ℓで走れた。通勤と自然徘徊に50㏄のバイクは非力すぎるが低所得者には燃費が良いのでぴったり(^^);、小さな車体を酷使するので3年でダメになります。2年で9万キロ。

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12月になっても虫たちは・・・

2015-12-09 19:04:21 | 奄美大島の昆虫 六脚類

今日は風はあったが青空で太陽は出ていた。徘徊日和(^^)

日が出ると気温は上がり、虫たちも冬の日差しで日光浴して十分に体温をあげて活動を開始する

ハラボソトンボ

アサギマダラは見たけれどマーキングされたのはいない。そろそろ終わりか?冬の日差しは優しい。

サツマサンキライの葉には食痕

葉を裏返すと

ルリタテハの幼虫が・・・幼虫は花に擬態して葉裏に丸まるというが?・・・。

虫たちも寿命が尽きるのも、越冬に入るのも、それぞれ。

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農耕地の鳥:外来種、シマキンパラ(アミハラ)

2015-12-06 19:40:33 | 奄美大島で繁殖している鳥(留鳥、夏鳥)

農耕地を徘徊しているとチーチー鳴いてイネ科植物に小さな群れで集まっている鳥がいる、地味な黄土色の鳥だ。それは外来種のシマキンパラ(アミハラ)で、この鳥を本州あたりから訪れた方が見たいと言っていましたが、そんなに数多く生息しているわけでなく、たまに見かける程度で、この鳥を見ると昔飼っていた十姉妹を思い出します。

シマキンパラ(アミハラ) 今回はススキの穂に全部で6羽集まっていました。

胸の羽の網目模様のはっきりしたのとそうでない鳥がいます。模様がはっきりした2羽は多分親鳥で、そうでない4羽は幼鳥でしょう。この群れは家族だと思われます。

今日はシトシト、ザァザァの雨で撮影は3日の分です。

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