奄美大島では、タマシダはちょっと山に行くと道端や法面に普通に生えていて、時には群生しています。
タマシダの名の言われはストロン(匍匐枝)に玉があるので付いた名です。ある林道で昨年の集中豪雨で法面が崩れタマシダの玉が沢山剥き出しになっていました。まるで木の実が落ちているか、キノコが生えているように見えます。
少し持ち帰り、観察。外は鱗片に覆われています。割ってみると果物の梨の様になっていました。味をしてみると渋みが少しありました。
園芸店で鉢植え等で売られているセイヨウタマシダは玉がないという(私は未確認)。買って調べるしかない
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