4羽になっていたクロツラヘラサギ
梅雨が終わってから晴天続きで暑い日が続いています。
昨日、大瀬海岸に出かけてみるとクロツラヘラサギが4羽休息中、6月21日に観察したときは2羽でしたが、2羽増えて合計4羽になっていました。
沖の瀬で休むクロツラヘラサギ、このまま越夏するのだろうか
その先では釣りをしている親子連れ、釣り客も利用する大瀬海岸
ダイサギが一羽混ざっています
干潟にいないときは前川河口で休息するクロツラヘラサギ
干潟にいないときは宇宿前川の河口で休んでいます、相変わらず寝てばかり。
大瀬海岸にソリハシセイタカシギ
レンカクがまだいるのではないかと出かけましたが、抜けていました。変わってソリハシセイタカシギが3羽飛来。3羽並ぶのを待っていましたが2羽だけで終わる。ソリハシセイタカシギは2016年より毎年飛来してます。
COLLINSの鳥図鑑によるとソリハシセイタカシギの雌雄は嘴の反り方で分かるという、これは♂？
バトルを始める
逃げ出す
クロツラヘラサギとレンカク
大瀬海岸、沖の方にクロツラヘラサギが２羽、
最初は気がつかなかったけど、近くで何か変わった鳥がうろうろしている、レンカクだ、それも夏羽。久し振りの夏羽だ。2014年の秋名水田（2羽なので是非見るべし）以来だ。しかし、遠すぎた。
冬羽は秋名水田に14年と16年、大瀬海岸に14年、飛来しています。
今日の鳥見：宇宿漁港広場、大瀬海岸、宇宿前川で
宇宿漁港広場
ツバメチドリ
宇宿前川で
オオバン 葦の葉を食べる
夏羽のカイツブリ
コガモ
セイタカシギ
ハシビロガモの番
大瀬海岸
キョウジョシギが水浴び中
メダイチドリ
キアシシギ
元気がなく接近しても逃げませんでした
キアシシギの脚、なるほど黄色い
以上でした、大瀬海岸は種も数も少なく、今の季節にしては淋しい。
