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(DJ)ディズニー、次世代DVD規格にソニー陣営のブルーレイを選択
ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)米ウォルト・ディズニー(NYSE:DIS)は8日、次世代DVDの規格に、ソニー(NYSE:SNE)などが推進している「ブルーレイディスク」を支持すると発表した。
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次世代って普及するのはいつからだ?と思いながら、実感が沸かずに眺めているニュース。
ミッキーがブルーレイディスクに加勢したことで、両者の配分はほぼ均衡しているそうな。
そういえば携帯電話も第三世代とか、気付かぬ間に区分付けがあった。携帯電話同様、今回もユーザーが置いてきぼりな感が否めない。
この次世代DVD規格は、よくビデオの規格であるVHSとベータを例として説明される。そして「鍵を握っているのは膨大な映像ソフトを持つ映画会社で、どちらの規格でDVDを発売するかということだ」と、多くのニュース番組はこの記事を締めくくる。
そういえば音楽の世界では、「ソニーのウォークマンは従来mp3形式を再生する場合は、独自規格のATRAC3plusに変換する必要があったが、新機種ではmp3形式の音楽を直接転送・再生できるようになった。」というニュースがあった。
こちらはデータ加工形式ではりあっていた。でもmp3形式は世界標準形式だと聞いたので、後続の機種はどのメーカでもこの形式に対応できることだろう。
映像の世界でも、そろそろ媒体(つまりDVDとかのメディア)を使用しないことがメジャーにならないか、と思う。全てデータでやりとりをすればよいのだ。
たとえばmpegという形式が映像での標準になったとしたら、その形式のデータがダウンロードやメール添付といった形で、売買されれば良い。
そしてここが声を大にして言いたいことだが、データに自動的に消去されるようプログラムするのだ。
『ミッション・インポッシブル』の「このテープは自動的に消去される」である。
『電影少女』の「ビデオを最後まで見切ればアイちゃんはこの世からいなくなる」である。
つまり、TSUTAYAなどでmpegデータのレンタルを開始した場合、2日もしくは1週間後のその時間にデータは自分で消えてしまうという仕組みにしておくのだ。返却の必要がない。OH! 画期的!!(自画自賛)
購入した場合には、ちょっとめんどうだがファイルが消去される度に、ダウンロードを何度でもできる、としよう。(ここがちょっと押しが弱いな)
たとえ、データを不正に複数コピーしたとしても、自動消去のプログラムごとコピーせざるをえないから、全てのデータは同時刻にいっせいに消える。
しかも、どんなに消去したデータを復活させようとしても、決して完全な形で戻すことは出来ない。
……まぁ、ココが大変難しい問題なんだけどね。
*
仕事をしていて、FDやZIP、MO、CD-Rといろいろなメディアでデータが送られてくる。しかもこちらはWindowsを使用しているのに、Mac形式で保存されていたりして、ドライバーに挿入すると初期化されかけたりもする。
規格統一はマイクロソフトみたいな一人勝ちの企業を生んでしまうおそれはあるけど、せめてメディアの問題からは、そろそろ開放されたいなー、と思う。
(DJ)ディズニー、次世代DVD規格にソニー陣営のブルーレイを選択
ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)米ウォルト・ディズニー(NYSE:DIS)は8日、次世代DVDの規格に、ソニー(NYSE:SNE)などが推進している「ブルーレイディスク」を支持すると発表した。
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次世代って普及するのはいつからだ?と思いながら、実感が沸かずに眺めているニュース。
ミッキーがブルーレイディスクに加勢したことで、両者の配分はほぼ均衡しているそうな。
そういえば携帯電話も第三世代とか、気付かぬ間に区分付けがあった。携帯電話同様、今回もユーザーが置いてきぼりな感が否めない。
この次世代DVD規格は、よくビデオの規格であるVHSとベータを例として説明される。そして「鍵を握っているのは膨大な映像ソフトを持つ映画会社で、どちらの規格でDVDを発売するかということだ」と、多くのニュース番組はこの記事を締めくくる。
そういえば音楽の世界では、「ソニーのウォークマンは従来mp3形式を再生する場合は、独自規格のATRAC3plusに変換する必要があったが、新機種ではmp3形式の音楽を直接転送・再生できるようになった。」というニュースがあった。
こちらはデータ加工形式ではりあっていた。でもmp3形式は世界標準形式だと聞いたので、後続の機種はどのメーカでもこの形式に対応できることだろう。
映像の世界でも、そろそろ媒体(つまりDVDとかのメディア)を使用しないことがメジャーにならないか、と思う。全てデータでやりとりをすればよいのだ。
たとえばmpegという形式が映像での標準になったとしたら、その形式のデータがダウンロードやメール添付といった形で、売買されれば良い。
そしてここが声を大にして言いたいことだが、データに自動的に消去されるようプログラムするのだ。
『ミッション・インポッシブル』の「このテープは自動的に消去される」である。
『電影少女』の「ビデオを最後まで見切ればアイちゃんはこの世からいなくなる」である。
つまり、TSUTAYAなどでmpegデータのレンタルを開始した場合、2日もしくは1週間後のその時間にデータは自分で消えてしまうという仕組みにしておくのだ。返却の必要がない。OH! 画期的!!(自画自賛)
購入した場合には、ちょっとめんどうだがファイルが消去される度に、ダウンロードを何度でもできる、としよう。(ここがちょっと押しが弱いな)
たとえ、データを不正に複数コピーしたとしても、自動消去のプログラムごとコピーせざるをえないから、全てのデータは同時刻にいっせいに消える。
しかも、どんなに消去したデータを復活させようとしても、決して完全な形で戻すことは出来ない。
……まぁ、ココが大変難しい問題なんだけどね。
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仕事をしていて、FDやZIP、MO、CD-Rといろいろなメディアでデータが送られてくる。しかもこちらはWindowsを使用しているのに、Mac形式で保存されていたりして、ドライバーに挿入すると初期化されかけたりもする。
規格統一はマイクロソフトみたいな一人勝ちの企業を生んでしまうおそれはあるけど、せめてメディアの問題からは、そろそろ開放されたいなー、と思う。
で、次世代DVD・・・
も、ただでさえデジタル機器は訳がわからないので・・・お願いですからそんな種類訳しないでください・・が一般人の気持ちだと思うのですが・・・
ユーザーを見て考えてください~~~~
と、思った話題でありました。
だって、いずれも現行のDVDは見ることが出来るらしいし。
今の方法でも、録画・試聴が問題なくできるのだから、次世代に移行する意味ってナニ?と問いたいです。
HN変わってもちゃんと、元ゆきうさぎさんだって、気付きましたよ。