---に、大学構内に設置されるコピー機が無料で使用できるサービスが始まったとあった。
す、すぽぽぽぽんぽん 2
一学生起業家の思いインチキ慶應ボーイからの発信＆発信
⇒「エイプリルフールだけど・・・」
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まずは、慶應大学（三田キャンパス）と法政大学（市ヶ谷キャンパス）で始まるそうな。
学生さんたちは、コピーが無料か。
いいなー。
……と思いつつも。
およそ数年前の私が大学生の頃からノートPCを持ち込んで板書する人が出始めてて、私は同じ授業のノートを複数の人から集めてたけど、コピーじゃなくてデータが入ったフロッピーを貸してくれる人が数人いた。しかもプリントアウトは学校のカフェテリア（という名前のPCルーム。しかも飲み物の持ち込みはNGだった）で無料で出来たから、私が一番コピー機を必要としたのは大学時代よりもっと前かな。
それに学生さんたちは、どちらかというと購買力は低いと思われるんだけど。
（高い人もいるか。自宅から通ってるお嬢様とか）
それよりも。
公的機関にそのコピー機を設置してはいかがでしょう？？？
某省庁では、毎月コピー用紙を何包み使用したかを報告し、前月と使用頻度を比較してる。環境ISOのことも考えにあるからだけど、用紙代の予算を削るためが大きな理由。
ペーパーレスを目指すなんて言ってるけど、ハンコのついた用紙が上層部を回覧しないと決められない物事は多い。じゃあ、アドビのPDFの電子印鑑を使ったらどうかと提案すれば、最後にはやっぱりプリントアウトをしてたりする。
それから、学校も生徒よりむしろ教師たちが、毎回毎回大量の配布物を印刷してる。
生徒たちの人数分のテストやお知らせだったり、保護者への説明配布資料だったり、教師たちの会議資料だったり。学校は本当に仕事の全てが紙で回ってる。
という訳で、紙じゃないと仕事ができないとかいっちゃってるところで、回りまわって私たちから徴収される税金が節約されるところで、そういうものが導入されるのはとっても嬉しく有難い事。しかも紙を回す人たち、お金持ってるよ。少なくとも学生よりは。
なので、学生社長様、どうかひとつよろしくお願いしマース。
つか、頑張ってコンビニへも導入してほしいっす★
