400兆分の1 の奇跡

今日は午前、午後と張り切った？！

ある学校での事
教頭先生が会の始めに話しをされた。
手にした紙を広げられた。紙には400兆分の1の奇跡とかかれていた。
君達が存在しているのは先生が計算すると400兆分の1の奇跡で生まれてきたといえる。
その奇跡がどんなもんかと言うと、猫がピアノの上にのってショパンやモーツァルトの名曲をどこも間違えずに完璧に弾き終えることだ。

先生も生徒もニコニコ聞いていた。

成る程とおもつた。
本当に偶然の重なり合いだ。
いい話しをきかせてもらった。
今日はナビがあって時間を得した。
三角形の二辺と一辺を行くぐらいの差だ。
信号も無くよかった。
おまけに工事中通行止めの看板があった。

どうしようと思った。迂回路があるだろう。なかったら引き返す覚悟で突き進んだ。
対抗車も無し。
工事現場にさしかかりドキドキだった。
感じの良い青年にトラックの後誘導してもらった。

お礼をいい先に工事現場がない事を確認した。
１月から完全通行止めになる事を教えてくれた。

帰りもこの道を通っても良いか尋ねたら、うーんと考えまあ良いでしょう！と言ってくれた。
ラッキー！

行きも帰りも我が道だ。
あきらめない！
くじけない！事で
良いこともある。