ミニＯＢ 会

友人の告別式に参列した。
病院で働いていた当時の婦長さんや医師、懐かしい方にお会いした。

会葬御礼に御主人の想いが綴られていた。
「もう一度逢ったら結婚しょう」

幸せな日々を送っていた事が伺えた。

泣いた日も人の倍。
苦労も人の倍。
自分のお金ならいいのにと一万札を数えたのも人の倍かも

周りの人に協力してもらったのも人の倍
勝手に自分の物差しで過ぎた日を測った。

良くも悪くも分厚い人生を送っているわと何でか自分の人生を振り返った。

いつお迎えが来るか分からない。
明日死んでもいいように、
百歳まで生きてもいいように
美味しいものたべておこっ。
ほしいものは買っておこっ。
行きたい所には行っておこっ。

と言う言葉に出会って
自分に納得して好きにしている。
時には自分流の言葉を作って実行している。

医師がお金を残して置くように言ったのは
こんな生活がＳＴスキャンで見えたのだろうか？
不思議だ。

友人の訃報

一本の電話で暗い気持ちになった。
年は上であるが仕事では１年後輩。
彼女も助産師会に入っていた時もあった。

会員増強で彼女に勧誘した。
助産師として生きることやめた。
やめる決断した出来事も聞いた。
私にとっては
「そんなことでやめる？
学校を行きかえてでもなった職業、選んだ職業では無いか」と思ったが口には出していない。
その代わり
生花の道に進むといって京都の家元によく行っていた。

今日彼女の訃報の連絡があった。
今日の日が来るのが分かっていたのか。
生きたいように生きたのだろう。
あの時言わなくて良かったと思った。

彼女のことだから緩和ケアに入るまでにきちんと整理したであろう。
どんな気持ちで？
子供がいないからいいこともあるし、いないから心配なこともあろう。

御冥福をお祈りする。

私も病院に行っていてよかった。
身体には気をつけよう

寒い

これからの寒さが身にこたえる。
暖かくなったり寒くなったり
体調管理に気を使う。

今日は気持ちよく身体が動く。

そうなれば

したくないことにも手をつけ無ければならない。
提出期限があるものなど片付けた。

きょうは、あまり無理をせずぼっーとしておく。

やる気のスイッチ

やる気のスイッチの故障かため息ばかり。
しないといけないことは、身体はまだ動く。

この辺で自分の身体のメンテナンスをすることにした。

検診に行った。
諸々の検査やＣＴを取った。嫌いな肺活量測定。
肺機能は７２歳の年齢らしい。
本番の前に息を吸うてはいてと隣で号令をかけてくれるが
それにあわすのがえらい。

自由に呼吸をさしてもらった。

その評価が７２歳。
ショックだったが７２歳もそんなにかけ離れていないと納得。

問診でストレスが多い話になった。
連れ合いはストレスにならないのか？と尋ねられた。
連れ合いを少し知っている医師だ。
どう答えたらいいのか？

よき理解者でよき協力者でストレスになることはありませんと答えた。
建て前かな。
こう答えることがストレスを誘発させているのとちがうかなあと内心思った。
検査で大きな問題は無かった。
私みたいなものは９０歳まで生きる。
お金を残しておくのと健康でいることが必要だといわれた。
健康を維持するため

肝機能、肺機能を良くするために当分通う。

西洋医学と東洋医学ちゃんぽん。
今私の耳には何本も針が入っている。
１週間そのままで良いらしい。
昨日はズキズキしていたが今は違和感なし。
何とか１週間我慢できそうだ。

この勢いで
３月になったら脳ドックに行く。
ずっと気になっていたので後悔しないために。


病院の感想。
身長、体重、血圧、自己測定。
トイレの入り口は説明がきを読まないと、
すんなりあけたり閉めたりできない。

銀行でお金を出したり、駅やバスの切符を買うように
大変だ。時代の流れに沿わなければと自力で頑張った。

デジタルミュージアム休業日

午前中の行事は無難に終了。

昼から
かねがね行きたかった森　陶岳展に行く。
岡山市に要望に行った時行くつもりだった。
途中仕事の電話が入りとんぼ返り。

やっと行ったのに休館。
残念だ。

私が悪いそうだ。
休館日を調べてなくて、
もう行く気がしないが、念のため会期はいつまでか調べてみるつもり。

家に帰ってやる気でカキフライをつくった。