島の学校に行く

昨日行楽日和。
仕事だったが船に乗って行く。
船に乗るまで心配で疲れました。

素朴で目がきらきら輝いた人ばかりで
疲れが吹き飛びました。

今日は９月の終わりの日。
風が吹けばちょっと肌寒かった。

夏があっというまで、暑さが恋しい。

山口湯田温泉

２泊３日の日程を終えて昨日帰宅。
２日間とも昼食時間も研修。
２日目の昼食は
災害研修の中で災害食を食べる。
新聞でお皿を折ってラップをして使用した。

どれもこれも深くてタイムリーな内容。
遺伝カウンセリング、不妊等の勉強をして思ったこと。
子どもを授かること、産むこと等神秘だがちょっと何かが狂えばいろいろなことに
影響。何も考えず・・・産んだ。
自分が元気なこと、１＋１が２がわかるだけでも奇跡的なこと。
私を生んだ親も、子どもを生んだ私もよくやったわと思った。

他県の会長と枕を並べて寝た。距離が近くなったようだ。
話も弾んだ。
会長権限なんてまったくないの、「私が会長なんだから」と思うことが
多いと口々にいわれた。
「腹心の友が欲しいわ」いろいろな会話は
わ・た・し・の心を代弁をしてくれているようだった。
そんなもんですね。

人間だもの。みんないっしょだ。


２年後は岡山県で開催。
会場、テーマ決めていかなければならない。
２年後を想像しただけでぞっとする。

湯田温泉の湯につかり美味しいものを食べれたのも感謝だ。

昨日は仲秋の名月だった。
帰宅して月を見て思った。
夜空を見上げる余裕もなかったなあ。

風呂に行く時夜空を見上げる自分の生活。
星がきれいと思うし、あきになったなあと季節を感じる。
洗濯物もたまっていた。弁当殻は山積み。
コップは飲んだまま。いつもの事だ。
期待もしていないが協力してくれる家族。
私には十分だと謙虚になれたのは温泉の効用だら羽化。

神経の磨り減る会議

新しい気持ちで休みあけをスタートするつもりだった。
でも心のざわざわは続いている。

昼からの会議
ぴりぴりのやり取りが続いていた。攻撃している側よりされている人の気持ちを
察した。
この会議はいつも同じ雰囲気。
多分攻撃している人は、上司から攻撃され
自分の保身のためにいっているのだろう。
気の毒だなのはこの方だろうとも思った。

雨が降ったらどうするんですか？
テントを張ります。
その判断はいつするんですか？
前日
といった会話がつづいた。
その後
県の職員の方が質問。
ステージに来賓で参加される。
一番だからか心配なんだろう
名前を呼ばれたらたてるんですか？
自己紹介をするんですか
頭だけ下げるんですか
疑問に思われることを立て続けに聞かれた。

心配なのはわかるけど
あの雰囲気で聞かなくても、当日この私でも
わかるように説明があり
会場ではきちんと誘導してくださる。
大丈夫っていってあげたかった。

会議が済んで会場を出てほっとした。
でも胸のざわざわはひどくなった様だ。


明日から２泊３日で山口県に中四国の研修会にいく。
会場が湯田温泉。
明日の夜は部屋を割り当ててくださるのだが、会長会の後食事をして

他県の会長４人と同じ部屋の泊まる。
親睦で喜ぶべきなんだろうが、ちょっと疲れるだろう。

岡山の会員には土曜日に会う。

心にさざ波が

２１日は圭君と３人で廣島の西条酒蔵とおりに行く。
試飲をした。
御馳走を昼から食べた。
時間がたっぷりあるのでゆっくりお茶を飲んで出会った方と一期一会の会話をした。

２２日は久し振りにゴルフに行った・
スコアは散々、天気がよかったが、今日も気分はよくない。

一緒に言った友人御夫妻。
夫のほうが奥さんをべたほめ。
今のはよかったと拍手までする。
そんなもんだからぐいぐい上手になる。

私の今までを振り返ったら連れ合いだけでなく周りの人全員
みんなボロクソに私に言った。
そんなこと出来んといいたら、今までできょったという。
ソンならそれではっきり言って欲しかったわと何度も思った。
本にも書いていたが、旦那が先生だと自分も出来ないようなことを教える
のが一番悪い。そうだそうだと納得して読んだ記憶がある。

他人の夫婦を見て少しだけ心に波風がたっている。
多分思い通りに出来なかったから問題を摩り替えているのかも知れない。
まあ私もこのブログでも連れ合いをほめることってしたかなあと思うが
対人関係は合わせ鏡という。夫婦もそうだろう。私が一因かも
いいとこみつけてほめようかな。
やっぱりほめたほうがうれしいきまっている。子育てでなくても・・・

季節がよくなったので練習にいこうかなあと思っている。
黙っていかないと、ついてきてああだこうだといわれるだろうなあ。
練習をしようと思っているのは２，３日だろうが。
やっぱりほめれない。無理だ

今日友人から
息子さんがあって欲しい人がいるといってきた話を聞いた。
結婚の話だ。
いいことも悪いことも人に聞いて欲しいのが人間。
相手の置かれている状況考慮なくいいたいものだろう。
受ける側、きくがわになることだってある。
心から聞かせてもらった。
福のおすそ分けをねがいつつ。
ざわざわしている胸のうち。

なるようになると思っている。

明日から穏やかに頑張る。

娘はきつい、嫁はやさしい

一日お墓参りに費やした。
実家が最後。
天井川の松並木を歩いて２０分ぐらいのところにお墓がある。
今日は天気がよく気持ちが良いので歩こうということになった。

母はわたしゃあ、えろうてあるけんから参らんわーと言う。
そりゃいけん。
歩かんからえろうなるんじゃあがといってつれて出た。

そういえば心臓の薬をのんどるのを思い出した。
そんなら家におられえと言ったがついてきた。

弟の嫁さんも一緒にまいった。
嫁さんは優しいから無理やりさせることはない。
娘はきついと思っただろう。これも血のつながりがさせることかも
母の胸のうちはわかる。

あんたが子どもの時したいようにさせてあげたがあ。
わたしゃあそねえにえらそう、えらそういって育てとらん。

と思っていると思う。わかっている。

感謝はしている。