私のことを東さんと呼ばせてもらいますといわれた

娘のように思っている人と電話で話をした。
面倒なので私のことを東さんって呼ぶよという。
ええよ　といったものの、東さんって言われると、
「そのまんま東」が浮かぶ。
ピーンとこなかったが会話は続けた。
東さんもいい。東さんでいい。

昨日イオンに行った。

赤ちゃんのときから来てくれているR君。
もうすぐ２歳。
私の顔を見るとバイバイをして寄り付かないし、ママにも
部屋にはいらさない。

ママはおばあちゃんにR君を預けた。
ママから近況を聞いた。
よくわかっているだけに、意思表示が出来るようになると
ママの思うようにならない。

みんなそうして子どもを育てているのだ。

今日は日に曜日。
私の時間にしてリフレッシュした。

退院後初めてのOさん

２月に脊椎の手術をして歩けなくなるかも
知れないといっていたOさん が退院後初めて我が家に来た。
夫婦で。

足元も良い。杖は必要なようだ。

相当奥さんにストレスがたまっているのか。
Oさんと連れ合い、奥さんと私と別々の部屋でなぜか
話をした。

奥さんに檀那を２～３日トレードしたらいいなあ、
といってみた。
奥さんは
私の連れ合いと一緒に生活するんだったら三つ指ついて
ショボンとせにゃいけんからことわるわーだって。

そうだ。連れ合いは、目力もあるし・・・・・

わかとりゃええわー、と思った。

じゃろ、みんな置かれているところで、咲かないまでも、
辛抱に暮らしているのよ。
奥さんだんなさんをいたわってあげて。

奥さんより自宅に無事帰ったと連れ合いに電話があったそうだ。
帰りの車の中で
お互い、いたわらにゃいけんなーと言う会話をしたそうだ。

何かを感じてくれたならうれしい。

暑かった

暑かった。
今日は児童館に行く。
４月から先生が変わられ雰囲気も変わった。

きれいなお母さんにかわいい赤ちゃん。
パワーをもらえるひだ。

どうしょうかと悩むこともあせらず、じっと待っていると
相手から解決策を持ってきてくれることがあった。

あわてるこじきは、もらいが少ない

まだ通用できる言葉だ。

２泊３日の京都行き

５月２１日から２３日まで京都に行った。
その報告。

行きのJR赤穂線出のこと。
一駅過ぎたところで、若い女性が私に席を譲ってくれた。
年配の女性がたっていたのでその方に譲った。
その様子を見てか反対の座席の若い女性が席を譲ってくれた。
私の後ろに男性の老人が立てっていたので、その方に譲った。
老人は、お姉さんすわっとかれー、若いのがたてっておくのはよーねぇー。
女性はそのまま座っていた。

老人は大きな声で女性と話をしだした。
私が中に入ってしゃべるのもと、思って黙っていた。
お姉さん。本間に大学生かなぁ？
どこの大学にいきょんっかなぁ？

席を譲られたのは、初めてだ。
自己分析。

疲れているようにみえたのか？
荷物があったからか？
えらい人に見えたのか？　こりゃあないと思う。
朝から疲れたように見えたのだったら、反省だ。


大会関係者は京都言うこともあってか和服を着ている人もいた。

立命館大学のキャンパスが会場。
昼食は周辺の店でランチ。

グランビアで夜の懇親会、
京都は日本酒で乾杯宣言都市、月桂冠の鏡開きで宴が始まった。
本間物の芸子、舞妓が会を盛り上げてくれた。
きれいだった。

南野千恵子先生とも親しく話せた。元法務大臣。
２日間とも参加。頭が下がった。

全国会長会議では
岡山県内の助産師就労数に対して助産師会入会率がワースト３位の指摘。
肩身が狭かったが
いろんな面でワーストを維持している岡山県らしいと納得。
本当に入りたい人が入っている粒ぞろい？
そうでも思わないとやっとれない。

会長になってワースト４位で少し良くなっている。
会員増加率は全国第２位。
これは評価してもらえなかった。

一般公開講座。
９２歳の現役助産師のS先生が講師であったが、インフルエンザでダウン、
急遽ビデオレター、テレビ放映のDVD 、友人の８２歳の助産師の話し。

感動的だった。年輪を重ねた人の話はずっしりと重くこころに響く。

そのほかにもいろいろ勉強になることが多かった。

会場のお母さんが突如マイクにたたれた。
私たちお母さんが助産師を守るので、
全国の助産師さんははいい仕事をして欲しい。
女性を花開かせるのは助産師の役目だといわれた。

９２歳の和服姿での名誉会員の認証。
立派な謝辞。

私が選んだ私の職業。私にしては、花丸だ。
先輩をお手本に生涯現役を貫きたい。

輝の富士の優勝インタビュー。
お父さんお母さんに感謝のように、

３日間父親を思うことが多かった。
生きていたらどんな会話のキャッチボールが出来るかわからないが・・
父を思った。

日曜日ゆっくりした。

今日は理事会。平成２７年度が始動。
地道にこつこつ頑張るしかない。
やっと１年が過ぎて２年目た。

通常の生活に戻った

昨日すべての日程を終了して遅く家に帰宅。
今日ゆっくり気象、晴天続きで元気のない鉢物に水をたっぷりやり洗濯からはじめた。

鋭気を養うため３日間の都合の良いところだけ余韻に浸りながら
一日自分の時間にした。