同じ空の下で

講演に行って話しがすんで、控え室で話しをしているとメモリースティックと一緒に私の資料を持って来て下さった。

落としていましたか！と尋ねたら演台の上にありました。

そうですか！
狭い机の上を見落とすなんて、引き時ですかねぇ！
と言ったら、そんなぁー！と笑って言って下さったがショックだった。

いろいろ分相応以上の失敗も、ハプニングも、こんな事も有るわー。で今までは終わったが今回は違う！

これから、この類いの出来事とどのように付き合って行くか！
出来るだけ可愛く！処理したい。みんなに迷惑はかけたくない。

どんざぶらうさんに失礼な事をして、今の今まで気づかなかったのも・・・。
これも加齢によるものか？ろ・もらもひっついとんかてんになっとんか！ようにとるけど、確かに違う字じゃぁ。
旧かなづかいじゃぁなぁー。勝手にかえたらいけんなぁー。もう少しこだわらにゃあ！

今日はドラネコ座のミュージカルをみてきた。
座長がインタビューで
生きる事をテーマに活動している。
与えられた時間、限る有る命をどういきるか！と言われた。

「晴れ時々曇り
笑って泣いて歌って
一緒に過ごしたありふれた日々、希望につながる日々・・・。」

中年のおばさま達が蓄えた脂肪をものともせずに軽やかにリズミカルにおどり
歌うひたむきな姿！

だれもが成長の過程で経験した歌詞！

「窓に射し込む光 旅立ちの日に 思い浮かぶ今日までの日々 じゃあまた と立ち上がる君が大きく見えた
まぶしくて
少し淋しくて晴れときどき曇り・・・。」

「同じ空の下 あなたがいたことを忘れない～」

新作発表のステージをみていた。
身近な人を二人も見送った今言葉が身に染みた。

隣の寅さんも琴線に触れたのか、あくびをしたのか眼鏡をはずして眼を拭いていた。

忘れられない生き方をしたいと思って冬空を見て深呼吸をした。

私にできるかなぁー。
まあ
地のままいきるしかないかぁー。
後は周りの者の感情にゆだねるだけかぁー
と思ったらすうっとした。

ドラネコ座

ミュージカルの劇団の名前。長船のユメトピアでこの日曜日に14時から講演が有る。

今日仕事で行ったら練習の為懐かしい人たちが集まっていた。
声をかけたがキョトンとされた。

この私を忘れたの！
けしからん！
座長に物申すべく、座長は？と尋ねるともうすぐきますだって！

気まぐれなドラネコのボスを待っている暇は無い。

わたしゃぁー
悲しいかな、飼われ猫の分在。おはようございますと出勤の挨拶をしなきゃぁ！急いだ。

帰りにホールに行こうと思ったが次の予定がありすぐ帰った。

貧乏ひまなしだが

おっかけ

日曜日には行くつもりだ。
楽しみだ。

楽しかった

児童館の相談日。
離乳食を食べない相談が多かった。
心配しなくても食べれるようになりますよ。

久しぶりの来客があり楽しく話しをした。

帰るとき何を感じたのか可愛いねぇ！と言ってくれた。
嬉しかった。

どんざぶろうさんが読まれている、旧暦の本を買って来てもらった。
読むのが楽しみだ。
カレンダー
も見せて頂いた。
説明を聞いて納得。
子供が生まれるのは280日。10ケ月は旧暦からきた事だろう。
習ったか聞いたかわからなかったが多分正解だろう。読んだらまた違う事がわかるだろう。

70点の出来かなぁー

少し前私が留守の時、けいくんが八朔ともオレンジともつかないみかんをくれた。青い所があったのでまだ食べてなかった！

朝みかんを食べたか！と電話があった！まだと言ったら美味しいから食べるように言い、追加を貰って来てくれた。

食べたら美味しかった。

夕食にいなり寿司をするので招待した。

一緒に夕食をたべた。

一番大切な時お客が来られ話しこんだので、全てをこのくらいでよかろーと手早く仕上げた。

美味しい。と食べてくれた。私が食べると上出来ではない。わざわざ呼んでまで食べて貰う代物でなかった！しまったぁーと思ったが後の祭りだ。

今日のは今一じゃぁねえーと言うとわが家の者はあげにもう少し味を染み込ませた方がええがぁー。

前の方が美味しい！と言うと、けいくんも連動して言う事。言う事。

思っとんなら最初から言って欲しいわー。

見え見えのお世辞を言って。
帰る時御馳走さんと言うから70点のできじゃから、言わんでええよと言うと、

これが手作り家庭の味じゃぁ。料理は
大儀な時、腹がたっている時、乗りに乗っているとき、全部気持ちが味にあらわれるんじゃあーと聞き捨てならん事を言った！

なんじゃー
好きなことを言って。

やる気で作った事は確かだ！こんな事もあるわー！

ジョイント

朝早く仕事に行った。
ずっと前講演をたのまれたが具体的な話しにならなかった。

父が亡くなって葬式であって、正式に依頼されたのだ。

幼ななじみで、姉妹のようにして大きくなった。それぞれ行く学校も違い、いつの間にか疎遠になっていた。

幼稚園の園長先生として私を紹介してくれ、私が話しをした。
話しの前二人で思いで話しに涙を流した。
保護者に私との関係を話してもそれがとうしたん！と思われるので触れないと言った。
それが良いと思った。
私への気配りや話しぶりをみていい仕事を積み重ねて来たのだと感じ嬉しかった。
小さい時がダブったのか、お礼の挨拶は涙をこぼしたが、私も顔見ると涙がでるのでわざっと視線をあわさなかった。
おばさんと私の父が生きていたらきっと喜んだと思う。
その後いろいろな話しをした。
こんな時が来るとは想像もできなかった。

思い出に残る大切な一日になった！
帰りに花を買って父のおはかに参って報告した！