ターザンが教えてくれた

風にかすれる、遠い国の歌

恭子は再び白日の夢をみるか (R18+)

2011-05-19 14:30:28 | (R18+)大人のターザン

ここのところ、
朝方は涼しいのに
そのあとになって気温がぐんぐん上がる
そんな日が続いていて、
毎朝出かけるときになると、
いったい今日は何を着て行けばいいのかが
てんでわからなくなり、
気がつくともう3日間も
同じような服装をしてるっていうb-minorです。

ああ、もう夏が間近なんだなぁって感じ。

着る服とかにはもともと
あまりこだわりのない自分ですけど、
こだわらないっていうか
なるだけ装飾のないシンプルで
それを着る中身がちゃんとバルクのある訓練された身体、
というのが、何にも増してかっこよろし、
と思っている私ですので
なんでもない服の代表ユニクロには
随分お世話になってるわけですね。

あ、この自分のことは棚に上げてですね。。。w 

ほら、なんたって
筋トレをしようと決心したのも、
知り合いの50代のマッスル親父が
真夏にユニクロのポロシャツを着ていて、
バーゲンで買ったような真っ白い
それこそ¥500-とかのポロシャツなんだけど
それがまたかっこいいのなんの、
その大きくせり出した胸筋、
袖口が伸びきった太い上腕、
もう、その姿に衝撃を受けたというか
はっきりいって嫉妬しました(笑)

これから自分も歳をとって
こんなかっちょいいオヤジになりたい、
というか、負けない、がんばる!って思ったもんね。

ほら、そう考えると
これから自分も歳を取ってゆくことが
恐ろしいものではなくなるよ。

そんなものだから、
自分にとってはこのユニクロとうやつは
試金石のようなものなのかもしれないなぁって思う。

なんでもないシンプルな服だけども
それをあのマッチョ親父のように
嫉妬さえおぼえるほどにかっこよく着るには
長い年月の鍛錬と根性がいるわけで、

だから、自分にとっては
決して侮れないもの。

会社のある駅の二つのビルにそれぞれ一店舗ずつ。
それから自分の地元の駅ビルにでっかいのがひとつと、
もういっここれまたでかい店舗が駅の向こう側の丸井にある。

もうユニクロに囲まれた生活環境といっていいと思う。

だから、買い物や通勤時には
いやでもユニクロが眼に入り、
じゃあちょっと見物でもしてくかな、と
思わず店舗の中をウロウロと。

ユニクロって、やはり対象年齢が幅広いし
ごく一部の商品を除いては
大方において無難なシルエットと無難なサイジングだよね。

だから、下手すると非常に野暮ったくなるんだけども、
でも、その膨大な商品軍の中に
これは!!と思えるようなお宝アイテムが潜んでいて
これがなかなかに侮れないわけですよ。

で、最近自分がお気に入りで買い集めているものが
「シルキータッチアンダーウェア」なんです。

この商品はしばらく前から発売していて
何度か手にとって見たことだってあったんだけど、
今回、ローライズボクサーパンツの迷彩柄にひかれて
試しにと一枚買ってみたところ、
その抜群のフィット感に、これはいい!と、
夢中になってしまったわけですね。

これが通常価格だと一枚¥990ーなんだけど、
数週間に一度設定される限定特別価格だと¥790-。
この¥200-の差は結構大きくて
シャツとボクサーパンツを合わせて20枚でも買ったならば
なんと、およそ¥4,000-のお得だもんね。

メルマガに登録しておくと
さぁ、いよいよお目当ての商品が
期間限定特価になったときには知らせてくれるので、
それ、いざ行かん!とばかりに
予定通りシルキーのシャツと合わせて20枚買ってきました。

当分はこれで一安心です、
節電のおかげでエアコンも期待できない今年の夏
ちょっと外を歩いただけで汗ばむ陽気ですけども、
わたしのいろんなところがシルキーなタッチでさらさらと爽やか、
これはやっぱいいぞおと、満足気にほくそ笑む今日この頃ですが
みなさまはいかがお過ごしでいらっやるでしょうか。
(きっこの日記風。。。)


あのさ、
昨年の冬の始め頃のはなしなんだけども、
ものすごく風邪が流行った時期があって
この自分だって漏れずに風邪っぴきになり
それがなかなか治らないことがあったんだよ。

喉も痛くてさ、
薬飲んで少し我慢してどうやら治りかけたかなと思うと
とたんにすぐにまた次の風邪をひくんだ。
かかりつけ医者のはなしだと
そんなしつこい風邪がその時分にものすごく流行っていて
みんな誰もが、治ったかなと思うとすぐにまた風邪をひく、
そのことの繰り返しで
中には2ヶ月間もそんなことを繰り返している人もいると聞いて
もうびっくりしちゃってさ、

これはまずいと、毎日の摂生につとめたし、
なんとか早くよくならないかと
ビタミン剤とか滋養強壮のサプリを
飲んでいたんだよね。

自分ね、グロンサンとかチオビタとか
キューピーコーワとか大好きなんだよね。

子供の頃からこういった薬が好きだったし、
あ、薬というよりも栄養剤が好きだったんだよね
あの独特の匂いといいさ。

特に「強壮わかもと」を好んでいて、
親にせがんでは一粒もらって
それを味わって飲んでた。

でも一度だけ親の目を盗んで
お菓子みたいにぼりぼりと
そのわかもとを喰ってしまったことがあって、
その結果、体中の皮がきれいに剥けたことがあったんだよねー。

剥けたっつっても全然痛いとかかゆいとかなくて
そう蛇が脱皮するみたいにつるっと一皮剥けたわけ。
うちの親はびっくりだよね(笑)

そんなものだから
今でもこの栄養剤が好きなのは変わらなくて
だから、こんなときだからこそと
風邪を早く治そうと思って
いろんな種類の栄養剤を飲んだわけだよ。

喜んでさ。

ところがそのおかげでひどいアレルギーを起こしてしまった。

身体がムズムズと痒いなぁと思って
ぼりぼり掻いていたら、
そのおかげで赤く腫れた湿疹が手足から背中から
もういろんなところに広がってしまったんだよ。

夜寝ていても、
身体のかゆみで目が覚めてなかなか熟睡できなくて
あれは今思い出しても辛かったねー。

で、急いでかかりつけの病院へ駆け込んだんで
ステロイドの塗り薬とあと内服薬をもらって飲むんだけど
これがなかなか効かないんだよ。

アレルギーに対する内服薬なので
どうしても眠たくなるのが特徴らしいんだけども、
自分の場合はそれがちっとも眠くなんかならないの。
まったく。

眠気と効き目は比例してるらしいので
このままではアレルギー症状にも効果が薄いとばかりに、
処方される薬の強さが増していったんだけども、
それでも、実際は、「うーん。ちょっとだるい感じかな」ってなもんで、
その先生も驚くほどに
アレルギーの薬に反応の悪い患者なんだって。自分。

それでも何もしないよりは全然いいので
毎日真面目にその薬を飲み続けたんだよね。

で、その効果もあってか
身体の湿疹の方はようやく少しおさまってきたのかなというのが
今年の3月くらいになってかな。

身体があたたまると痒くなるものだから
真冬でもさっとシャワーだけし、
夜中だって何度も起きて薬を塗るよな感じだったもんね。

いやあ、ほんと、薬のアレルギーというのは侮れない、
なんでも無茶してはいかんね。反省。

でさ、ある日ふと気付いたんだ。

あれ?自分の腕とか足とか妙に白くてつるつるしてんなぁ、って。

元々自分はあまり白い方ではなくて
夏だってちょっと陽に当たるだけで真っ黒になるような体質なんだけど、
だから、気が付いたら人生初ってくらいに白くなっていて
ほんとうにおどろいた。

強いアレルギーの薬のせいだと思う、これは。

資生堂の美白成分アルブチンなんて目じゃねえぜ!
もうねどこぞの奥様もうらやむつるっとした白い肌。

わかもとを飲んでつるっと一皮むけてとは違うんだろうけど、
でも、今回もおそらく少しずつ
皮膚が生まれ代わったおかげなんだと思う。

だって何と言っても
その美白が一番だんとつに効果のあった場所は
アソコだもん。

(笑)

昔ね、テレビの幼児番組で
「ロンパールーム」ってのがあったんだけどさ。

みどり先生ってのがいて、
その先生がスタジオにつくられた教室で
小さな子供達といろんな遊びをするって番組だけれども、

あるとき、行儀よく椅子に座った子供達に
「きのつくものの名前を順番に言いましょう}って
言葉遊びみたいな感じで
先生がお題を出したんだ。

子供は順番にひとりずつ、

「黄色」とか「きつつき」とか
かわいいことを発表して行くんだけど
いよいよ最後の子供になると
その子が

「きんたま!!」

って言っちゃった。

先生大慌てで、

「他のもっときれいなものにしましょう」って言ったらさ

今度はその子供が

「きれいな、きんたま!!」。

でね、その瞬間にテレビの画面が
「しばらくお待ち下さい」ってなって、
その後に復帰したときには
教室の椅子にはその子供の代わりに
大きなぬいぐるみが座ってたって、

そんな話しみなさん御存知?



なんで、そんな話しを突然したのかっていうと、
この子供の言葉通りに
きれいなきんたまなんです。

きんたまというか、
もうその辺一帯が、
つるっと白くなってしまったわけだよ。

これはすごいよー
みなさんにお見せしたいくらいだもんね。

もともとさぁ、その辺りらへんって
他の所の皮膚の色に比べてダークなトーンじゃん?
それがつるっと白いのってどーよ(笑)

あのさぁ、ここでもういっこ思いで話ししていい?

昔、うんと以前に
愛染恭子ていうポルノ女優がいたんだよね。

身体付きからしてものすごく肉感的で
テレビのブラウン管を通してみたって
それはもうむせ返るほどの
大人の色気が溢れ出ているような女性でさ、
当時はそれこそ学生からおじいちゃんまでに
絶大な人気があったんだよ。

でね、
その愛染恭子が再び処女になるって言い出してびっくり。
なんでも確か
次に発売するビデオの企画で、
処女膜を手術で再生してバージンになり、
そのバージンを自分が奪おうと
応募してきた複数の男達が争奪戦を繰り広げる
って内容だったと思う。

どうして知ってるかって言うと、
そのビデオをそれもモザなしで
ノンケ男どもと観たことがあるわけですよ。

もう、すっごいの内容が。
病院の手術台で血まみれになりながら
膜を再生する場面とかも延々と続いてさ。

その後も、
最後に優勝してバージンを奪う相手になろうと、
男達がくだらないゲームを繰り返すのみで
ポルノビデオ的にはちっとも面白くないんだよね。

でもさ、この自分はすごく楽しかった。
ほらやらしい気分はもともとないわけだからさ、
なんか純粋に医学的な興味っていうか
「ほぉーーー!
 人の身体ってこんな風になってんだぁ。」とかいって

正直そのビデオにかなり引いてしまって
「もう止めようよー、こんなん観たくねーよぉー」
とか言ってる周りの男どもを尻目に
ひとりテレビに釘付けのまま
興味津々で観ちゃったよ。


そんな状態なわけ、今の自分。

って、勝手に愛染恭子さんになぞらえてしまって
恭子さんも迷惑な話なんだけどもさ。

自分はさもともと色が黒い方なんでかなんだけど
アソコあたりが昔からわりと黒かったんだよね。

使い込んだオヤジのモノは真っ黒だ、とか
そんなんじゃなくてね。

それこそ20代のときから
「お前は子供みたいな顔してるくせに
 ち○こだけはふてぶてしい」
なんて言われててさ(笑)

それがあなた、この歳になって
なんとも綺麗なつるんと白くなっちゃった。

もうね、ある意味、童貞気分だよ。

ほんと(笑)



もうそろそろ、開放的な暑い夏が始まるというのに、
実のところ、まだそのアレルギーも完治していなくて
酒も飲めないし、
汗をかいたらうやはりムズムズとしてしまう。

だから、正直ここのところしばらく
やらしいことにはとんとご無沙汰な毎日。

身もこころだって、
何も知らなかったあの頃に戻って
清らかで清清しい日々を送っているわけですよ。

だから、

アレルギーがよくなって
さあ、いよいよ、あんなこともこんあんことも
思いっきりやってやるぞ、と。

そんな決心を胸に日々精進に励むわたくし、

妄想のチェリーボーイとでも呼んでいただけると
たいへんうれしいわけであります。

お礼に、
今しか見られない、この
きれいなきんたま、をお見せできるかと。

みどり先生、許して。(笑)