ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

ティアカーノ イタリアンキッチン

2014-08-23 22:44:08 | グルメ
来月の引越を控えて片付けに
余念のない友人の息抜きに
最近できたお店へランチを
とりに出掛けた。
イタリアンのお店でティアカーノ
以前小さな食品スーパーだった
所だと思う場所にある。
先週テレビで紹介されたばかり
で初めての人が多かったのか
開店前にお店前に待つ
人達も少々戸惑い気味。
(入口が向かって右手の
通路奥だったのだが看板が通路前に
置いてありドアがはっきりしなかった)

料理はデザートと飲物の付いたセットの
中からグラタンの物に決めた。
パスタ、ピザも選択出来る。
明るい店内は、テーブルの間隔が
広くとってあって話をしつつ
ゆっくりと食事をとれた。

友人いわく、荷物の中を
一々見ていると捨てられない!
仏壇をどうするかもまだ決まって
いない・・・。押入も屋根裏も
一度入れたら忘れていた物
だらけで、懐かしさと共に
使わないだろうとの思いで
何時になったら終わらせる事が
できるのかとしんどそうだった。
八月も終盤、九月に入る前に
一応の目処を付けたいとの
気持ちが見える。無理しないでと
しか言えなかったなぁ。

前菜

サラダとパン

シーフードグラタン

デザート

外観、右手奥が入口

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋肉痛・・・

2014-08-22 00:36:09 | 健康・身体
歩く事については自信がない。
家族もかなり怪しいと思っている。
実際、6月に東京の娘と食事を
した時には「東京へ毎月通う??
と聞いた時には何時、
お母さんが転んだので来て!
とお呼出しがかかるかと思ってた~
よく無事に続いてるよねえ」^^;
とまで・・・。
ま、それほど危なっかしいと
思われていたのだ。
ついこの間も友人に
「杖代わりの傘が目に付いたり
よろけてたり、あの頃に比べたら
ぜんぜん違うよ~」と
冷静に思い出してみると寝込んだ頃は
実際ひどかった。
今も階段は必ず手すり側に寄って
混み合う時間帯には電車やバスは
利用しない。バランスを崩すような
場所には近寄らない。靴はローヒールで
安定性とクッション性があるもの
ホールドの弱いサンダルは履かない
等々と気を使っている。

ただ、自転車なら体重が足に
負担をかけにくく運動にもなる。
この所、暑い所為もあり
出掛けたら一度に用を済まそうと
自転車であそこもここもと
回った所為で筋肉痛に。
やはりこれも無精な性格が
原因なんだなぁと反省は
するのだが^^;

大手町駅を見下ろせるカフェ
窓際に座ってのんびりと
道行く人を眺めてお茶を
飲んで休憩

スコーンと紅茶
ここってビルの3階なんです^^;

本来は絹地を使わなければ
ならないのだが、縮小をかけた
型紙で試しに作って見たかったので
有合せの綿地を使ったFB10サイズの上着

※お顔は9月から絵付けなので
 出来上がってなくてこんな画像です
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道後谷屋 鷺草(サギソウ)

2014-08-20 12:24:29 | 旅行
今年もお盆の季節が過ぎた。
昨年8月末にサギソウに出会って
来年も見に行こうと決めていた。
お盆の時期は忙しそうだしと
少しずらして谷屋さんの予約を取った。
歯医者の予約のある旦那とは
別に行く予定だったが
自転車を走らせるうちに
歯医者を通りかかり
とうとう道後まで自転車で^^;
暑い最中に歩いたり電停で
立っているのを嫌った所為だが
思ったよりもスムーズに到着した。

前庭一杯に鷺草の白い花が
メダカの水槽を挟んで咲き乱れ、
お世話は大変だろうけれど
今年も順調に増えたのだなぁと
実感した。

モミジの緑が清々しい

火鉢の水槽にはメダカが
元気に泳いでいる

谷屋のライブラリーに置かれた鉢



谷屋の浴室の一つ湯姫
奥に湯玉が三つ
い~いお湯でしたぁ~(^^)

受付横手

水槽のお魚たち

夕食の画像を間違って消去(;_:)
そこで、今日の朝食を
夕食に興味のある方は昨年
8/31のページに載せています^^;

農園で育てている野菜が
満載の献立で美味

お腹一杯になった後は
珈琲か紅茶を出してくれます
足の不安から階段のない1階を
選択してしまうのだが、次回は
2階の部屋にも泊まってみたいと
ついつい思ってしまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白蓮れんれん

2014-08-19 11:31:23 | 
朝ドラで仲間由紀恵が演じている
柳原白蓮。毎日見ているわけでは
ないが、初め彼女を見た時
ぴったり!一体どっちが主役なんだか?
と思わずつぶやいていた。
それほど、自然な感じで嵌って
いた。
そして、カルチャーで同年代の
おばさん達が「伝助さんが
いいよねぇ~」と笑っていた。
そうかぁ、やっぱり青臭い
理屈っぽい青年よりあっちが
魅力感じるよねと(^^)
ま、多少映像の魔力でもあろうけど。
確か十年位前に林真理子の本を
読んだはず?どこへ置いたかと
探すも出て来ず、また本を購入
してしまった。
林真理子「白蓮れんれん」
その時は華族のお嬢様で
頭でっかちの女流歌人の
恋愛遊びかぁと飛ばし読みし
白蓮はもちろん伊藤伝右衛門にも
宮崎龍介にも感情を添わせる事なく
ささっと読み終えて本棚へ
突っ込んだ覚えがある。
今、まるで初めての本を
読むように読んでみると
誰が悪い訳でもなくそれぞれ
懸命に生きたんだと共感が
湧いていく。
そして本の取材にさらりと
応じたそれぞれの子孫である
宮崎、伊藤家の気持ち良さも
凄いなと。
読後は自分が年をとった
そして、気持ちの余裕も少しは
出来たのかと感じるひとときだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名もなき花の

2014-08-18 16:38:09 | 
吉永南央の「紅雲町珈琲屋こよみ
第3巻 名もなき花の」が出た。
主人公は草(そう)と言う名の
おばあさんだ。設定されたお店の
形態も果たしてそんなので経営は
成り立つのか?と言うような
拘りの店だ。びっくりするような
事件(殺人とか・・・)は起らない。
けれど、人の心や生き方を巻込んだ
事件は次々と起こって行く。
そして、特に出しゃばりでもなく
ほどほどの介入と見守りと
気配りで解決?となっていく。
特に今回の本は、人の心の流れ、
人の願い、幸せとは本当に
ささやかな物だと読ませる。
最後、せせらぎに溜まった花達が
小石のダムを乗り越えていくシーンの
余韻にしばらく浸った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする