まだまだ続く・・・

もうこれでリフォームは一応終了と
思っていたが、廊下の床下が弱っていて
補強工事をした事から廊下横の座敷も
床下工事から壁、天井と工事する事に
なった。前回のリフォームが30年前だから
仕方ないと言えば言えなくもないが。
もう片付けは一段落！と思い込んでいた
状況から一変まだまだ片付けなければ
ならない事に。今日は押入を再チェックした。
ところが、旦那は工事監督から高圧洗浄機
を借りて庭の塀を洗浄するという。
その後、ブロック塀を塗る気である。
もうこれは旦那に任せた！と見にも
行かなかったら「綺麗になったやろ」
「ゴミ袋どこ？」とうるさい。裏側も
洗浄するには川沿いの雑草を処理して
からでないと回り込めない。で、雑草引き
を手伝う羽目に。
雑草は7～8袋に、こっちのゴミは3袋程。
明日はゴミの日だが果たして全部持って行って
くれるか・・・。
工事はひと月程後からだから時間はあるが
この所のペンキ塗り、掃除、片付けの毎日で
わが手はバキバキ、ガサガサ。壁塗りやペンキ塗り
庭いじりは好きでやっているのだから
仕方ないかな。
今日の庭は
一番大型のホスタ（ギボウシ）の芽に緑が

中型は先っぽが少し緑に

ぐんぐん伸びるのはいいが花が咲かない
ローズマリー

レモンバームの影で気がつかなかった芝桜

どんな風に増えて行くのか？セダム

雑草なのだろうけど可愛い花なので
抜かずに置いています

ワカキノサクラ（稚木桜）

昨年、2階を超えて大きくなってしまった
木々の手入れに悩み、とうとう危ない木や
お隣に葉を落とす木は撤去してしまった。
これに懲りて自分の背より大きくなる木は
植えないと決めている。
「とにかく自分で手入れの出来る高さ！
だから、沈丁花の仲間の長寿桜を選んだ」
と話していたら「盆栽でも、鉢植えでも
育てられるよ」と大きくならない桜を
工事監督さんが持って来てくれた。
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桜の名はワカキノサクラ（稚木桜）
牧野富太郎博士が故郷の高知県佐川町で
栽培されていたものに命名。播種後3年目
には既に開花が見られる事からワカキの桜
となったと言われている。比較的矮小種
なので盆栽としても仕立てられる。
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庭に穴を掘り、腐葉土と花用土を混ぜ、
小さ目のバケツ一杯の水を入れその後
苗を植え付けた。
玄関横には50～60センチのを、裏庭には
40センチ程度のを。根着くかどうかは
来年まで様子を見るしかない。
枯れる事もありらしい。
来年、自宅で桜が見られたら嬉しい
のだが。
か弱き風情　細く小さい

花の後は、サクランボ状態になっている

ちっこいけど葉が多く元気か？

南楽園・天赦園 藤・ツツジ

宇和島にある南楽園と天赦園に
白玉藤（上り藤）とツツジを見に行って来た。
松山自動車道で約1時間半程度。
まず行ったのは天赦園。これがナビでも
迷う。自分達だけかと思ったら受付で
「この辺りをグルグル回らせられた！
もっと解り易い表示をして」と言っている。
ナビの性能が悪いと決めつけていたが
どうやら違うようだ^^;
さて、ここは2代宇和島藩主の造成した
浜御殿の一部を7代藩主が退隠の場所として
大改造し、天赦園と命名。
白玉藤（上り藤）が良い香りを漂わせ
近所の高校からブラバンの練習音が流れる
のんびりとした庭園だった。











その後南楽園へ向かい、昼食。
広さ15.3ha、池の周りを巡る池泉回遊式
庭園。ツツジ祭りは始まったばかりだった。
池の周りの花菖蒲が咲揃う時期は超満員となる。

地震があった？

18年前の阪神大震災！同じ断層で
地震が起きた。と今朝のニュースが伝えた・・・。
実は４時に目が覚め、その後寝直し
したのだが、震度3の揺れに全く
気が付かず寝入っていたらしい。
娘達からラインの家族Gで大丈夫？と
入ってくるがお気楽母は知らんかった
と長閑な返答。旦那は娘との
会話を嬉しげに続けている(^^)
今朝は8：30から昨日の続きで縁側
の工事である。3時過ぎには床を
張り終わりその他細かい部分は
火曜に終わらせると言う。
昨日、床下の補強をしておいて
よかった？震度3では大丈夫だった？
そう言えば監督が桜を持って来てくれた。
説明書は後で、植え替えもその時に
やってくれるという。我が家には
大きなスコップが無いので色々移し替え
を伴うとやってもらうしかない。
桜の花は終わってサクランボ状態に
なっているが来年は楽しみだ。
桜の写真は撮り忘れました^^;

きゃ～やめて！

今日は縁側の床板を剥し床下
補強工事の日。予定では1日で終了だったが
案の定色々出てきて明日まで持越しに
なった。まず床板が経年により反り返っている。
そのまま下地には使えない。また
その下では支えが外れていたり！？
朽ちて支えになってなかったり（－－）
もう廊下の下部分をすべてやり替えする
事になり床の下地を貼った時点で終了時間
となってしまったのだ。
夕方、説明を受け明日の資材を庭に積上げる
のを見て「きゃ～ストップ！」と止めに入った。
フェンス下、芽を出しかけたホスタの真上に材木！！
何とか持ち上げて貰うとセーフ(^^)　
危なかったぁ。あれが潰れてたら泣くよね
・・・。斑入りの緑の葉が出るのを
楽しみにしているのだから。
とにかく場所を変更してもらった。
工事監督が苦笑いしながら「桜を発注した
からね」と言う。どうやら10年経っても1.5m位に
しかならない品種をプレゼントしてくれる
らしい。(^^)V　この桜、何処かのお宅の
お庭で職人さんが根本からばきっ！と
折ってしまい弁償する為に探し回った
桜とか・・・おすそ分けである。
○近所の事務所の入口のツツジが
　華やかさを見せ始めていた

ツツジはゴールデンウィークの頃の花だと
思っているが今年は早い