３月の

３月の声を聞くと、まるで待っていたかのように
色々なことに動きがある。
昨日から帰省していた娘は
慌ただしく用を済ませて最終便で
帰って行った。

義母は以前の主治医に診察を受け
数ヶ月後の手術が決まった。
義兄の容態は安定を見せ始めた。

祖父の残した物の整理はほとんど
終了した。今、座敷は広げた物で
ちょっとした骨董屋の趣を呈して
いる。
そして未だに彫りのある魅力的な印章類に
私の心は自分で持っておこうか迷うのだ。

このところの自分の食べられないと言う
体調不良は普段使っていなかった頭を
急にあれこれ考えてしまった故かと
思い付くのだ。

娘とまったり楽しんだ金柑の甘露煮

単純な作りの私のお八つだが
生食出来る位のものを使ったので
満足している(^^)v