今日は運動会のふりかえ休日でした。
「鹿の角、お父さんが使っているけど、見に来ない?」
アミティーさんがさそいにきてくれました。ぼくは、まだお昼ご飯を食べていなかったので、
「ご飯を食べてから行くね」
と答えました。
お昼ご飯を終えた後、郵便局の近くの海岸に行きました。そこには、アミティーさんのお父さんがいました。アミティーさんのお父さんは
「ロープをつないでいるところ、見せるね」
と言って、鹿の角でロープのつないであるところに隙間を作り、そこにもう1本のロープをつないでいました。
ぼくが、
「鹿の角、ぼくはさわったことがありません」
と言ったら、さわらせてくださいました。
この道具は、鹿の角のとがっているところを切って、つけねを削って、つけねのほうに穴をあけ、ひもを通して作った道具だそうです。
鹿の角は、すべりやすくて、隙間をいれるのに適しているから使っている、と言っていました。
鹿の角はまるでナイフのようでした。
歳三くん
「鹿の角、お父さんが使っているけど、見に来ない?」
アミティーさんがさそいにきてくれました。ぼくは、まだお昼ご飯を食べていなかったので、
「ご飯を食べてから行くね」
と答えました。
お昼ご飯を終えた後、郵便局の近くの海岸に行きました。そこには、アミティーさんのお父さんがいました。アミティーさんのお父さんは
「ロープをつないでいるところ、見せるね」
と言って、鹿の角でロープのつないであるところに隙間を作り、そこにもう1本のロープをつないでいました。
ぼくが、
「鹿の角、ぼくはさわったことがありません」
と言ったら、さわらせてくださいました。
この道具は、鹿の角のとがっているところを切って、つけねを削って、つけねのほうに穴をあけ、ひもを通して作った道具だそうです。
鹿の角は、すべりやすくて、隙間をいれるのに適しているから使っている、と言っていました。
鹿の角はまるでナイフのようでした。
歳三くん