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いきなり脳腫瘍~頭蓋底髄膜腫が発覚、東日本大震災直前に手術。再発し再手術、右失聴と右顔面神経麻痺になる~

脳腫瘍を告知され開頭手術。
7年後に再手術し、重い障害を負う。
それでもフルに働き、母をひとり介護し看取った。

自己血貯血

2012-04-18 22:23:11 | 脳腫瘍発覚から手術入院

こんな言葉は初めて聞いたけど・・・
手術時の出血に備えた輸血の為に、
予め自分の血を貯血する手続きで、
輸血センターに回される。
そこの医師から、貧血で貯血の適用外だから
造血の鉄剤を処方して貰うようにと、
再び書類を持たされ脳外科に戻される。
年内はこれで通院終了。
帰りしな、病院入口にあるK大学の創始者の銅像を拝む。

そう言えば、貧血なんだ…
会社の毎年の健康診断でも貧血と判定されるけれど、
改めて経過を見ると、年々悪化していた…
原因を探るべく、脳の手術の後、落ち着いてから、
大腸内視鏡検査と、泌尿器科、婦人科で調べてもらった。
大き目の子宮筋腫がありました。
どうりで、毎月、大変なわけだ。
子宮筋腫は、中年になると何割っていう程、多いらしい。
実際、同年代以上の女性に聞き回ったら…多かった。
婦人科の医者にも経過観察でと言われたし、
経過観察で逃げ切るつもり。

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