母はあれから全く食べられなくなり、
そのままであればそろそろ死ぬ頃だと思うが、
3日前から、少しずつ食べられるようになった。
ダダ洩れは続き、おむつに排泄しているが、
時々トイレに行き、自分でおむつやパッドを
取り替えている…ヘルパーさんにやってもらう
こともあるけれど、基本は自分でやる。
死に向かってはいるが、少し持ち直したと思う。
おとといの訪問入浴は、初めて断った。
母が絶対無理と言い、危篤状態で入浴する人もいないし。
次回(2週間後)も無理なら2日前には連絡する、
その前に入院とかになったら、すぐ連絡する、と
訪問入浴事業所には話した(近所なので、直に行った)が、
もしかしたら…次回、入浴できるかも。
訪問看護は毎週火曜だが、
尿道カテーテルは夜中でも入れに来る、
でも今はダダ洩れだから要らないと言われ、
病状が進んだから訪問看護を増やしましょうと
強く勧められた。
…以前から、やんわりと勧められてはいたが。
ケアマネにも連絡されて、ケアマネからも
どうしますかと電話が掛かってきた。
母は他人が来ると気疲れするから、
訪問看護を入れた曜日は、訪問介護は断ることになる。
即決できずに保留してもらった。
担当ヘルパーは3人で、それぞれ曜日が決まっており、
その曜日のヘルパーさんに悪いと思ったが…
昨日、そのヘルパーさんに清拭を初めて頼んだら、
ド下手だったそうで、訪問看護に変えて断われば、
角が立たずにちょうどいいかなと思った。
母の病状が第一だが、人にも気を使いながらになる。