このタイトル、意味がわからないだろうが…
実は、入院したのは「緩和ケア内科」だが、
入院時点で「緩和ケア病棟」が満床で、
「一般病棟」に入ったのだ。
主治医はもちろん、「緩和ケア内科」の先生。
その指示で実際に看護してくれたのは、
母のベッドがある「一般病棟」の看護師。
先週土曜に母が、「今日、入院する」と決めて、
訪問医から病院に連絡してもらったが、
「緩和ケア病棟が満床だが、事情を説明したら、
一旦、一般病棟へ入院し、
緩和ケア病棟が空き次第移ることになった」
と説明され、それでも入院すると言ったのは、
うちの事情だし、こういうことはよく?あるらしい。
そしておととい、母と面会したとき、
おとといのblogには書かなかったが、
「緩和ケア病棟と全然違う、ダメだ」
と母は私にバッテン・マークまでして訴えた。
入院は病院から許可が出てからするもので、
うちが無理矢理、即入院したのだし、
緩和ケアの方が、看護師が多くて手厚いのだから、
仕方がないのだが、苦しい母にはそれは…
早く移れないかなと思っていたら、
昨日の午後、携帯に病院から電話があり、
緩和ケア病棟に移ったと。
今日、帰りに、荷物(シャツやタオル)を持って
様子を見に行ったら(夕方、一般病棟の面会予約を
入れていたが、それはチャラになった)、
洗濯物として、持参したバスタオルやタオルを
ほぼ返された。ということは…
風呂に入ったか?
何度も運子まみれになったから、もう一度、
お風呂に入らせたかった、だとしたら嬉しい。
一般病棟ではタオルを使わなかったが、
緩和ケアでは一日で…やはり手厚いようだ。
患者衣と紙おむつはレンタルしていますが、タオルは下着(上だけ)と
一緒に差し入れればいいかなと…
大変になってきたら、追加しますよ。
お母さまが入院されて みなみさんもほっと一息つけたでしょうか?