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いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

脳腫瘍を告知され開頭手術。
7年後に再手術し、重い障害を負う。
それでもフルに働き、母をひとり介護し看取った。

まだ終わっていなかった!水漏れ内装改修工事 今年最後のバトル②

2019-12-29 11:09:31 | マンション管理組合・自治会・修繕
昨日、約束の17:30きっかりに、
一昨日電話を掛けてきたマンションの管理会社の人が来た。
中高年男性で、私と同年代か。
かったるい会話のやり取りになり、30分位掛ったが、
最終的に把握できた要点を記す。
(本件は、一語一句正確に記したい治療と違うので、
メモは取らず、私の記憶で、私の表現に変換されている)
今年は台風も多かった為、対応が遅くなり、申し訳ない。
事故対応については、協力会社(平たく言うと、下請け。
私がやり取りした現場責任者の設備屋さんのこと)
が分担し、自分はフロントであり、
最後に事務手続きをしているだけで、事情がわからない。
もう年末で、協力会社もつかまらず、状況確認できない。
やるはずの工事が実はやられていないことは、よくある。
それが判明した場合は、きちんと対応する。
それに対し、私は…
実際は協力会社が対応しても、
「管理会社の名前」で施工しているのだから、
最後だけでなく、要所で関わるべきだったと思う。
また私だったら、
協力会社がやったことでわからなくても、
まずは「確認不足だった」と言う。
現場責任者の設備屋さんが優秀なのはわかるし、
その判断を尊重するが、仮に補修しなかった裏に
カビが生えていたら、その時は対応してほしい。
補修時に、疑念を口にしても、
洗面台の下を外さず、カビの生えた下地も取り替えず、
慌てたような実質1日強の作業で、
階下の工事に入って行ったから、
正直な所、仮に必要だったとしても、
下地を取り替える余裕はないように見えた。
この状況で、「免責証書」に署名捺印はできない。
ついては、そもそも管理組合の発注なんだし、
管理組合の、今期の役員に話を聞いてもらい、
ある程度納得できたところで、署名捺印したい。
それに対し、相手は…
本音はどうか知らんが、
ごもっともという振りで、わかったと言い、
年明けになるが、管理組合の理事長か副理事長の
日程を調整した上で連絡をくれることになった。
当然、終始淡々と理詰めで話したつもりだが、最後に、
「いつもお世話になっていますから、
今後も引き続きよろしくお願いします」
と、締めた。
(年明けに、つづく)
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