一時は、尿管カテーテルを入れましょうと
言われる状態だったが、あれ以来、逆に、
紙おむつに常時洩らしてしまう状態が続いている。
訪問医は、「ダダ洩れは心配がない」
と言っており、出ない、結果カテーテルを入れる、
に比べればそうなのだが、ついこの間まで
トイレに行って用足ししていたのに、
後始末(お尻拭き、おむつ取替え)が大変である。
そして尿だけでなく、便失禁もある。
「もずくが食べたい」
と言ったので与えたら、最初はおいしいと食べたが、
味が濃過ぎる(普通のもずくだが)と言い出し、
濃過ぎるのをきっかけに便失禁になったらしい。
つまり、通常ではあり得ない程、身体が弱った為かと。
…でもカテーテルも大変なので、それに比べれば…
また、紙おむつやパッドの吸収力はすごく、
そこには感心している。
生々しい排泄の話で読みたくない方も多いと思うが、
母の状態の備忘録です。
多くの人たちに読んでもらいたい貴重な備忘録だと思います。
誰にでも起こりうるかもしれないことですし、心身ともにその対処の仕方などの実体験が他者にも活かされるものだと思います。
先々の思い出となるものですし、続けていただきたいと思います。
ありがとうございました。
胆のうがん末期の父は周囲の臓器に転移して手の施しようのない状態で胃瘻で栄養分を摂取してましたがやがて臭い下痢便になり、医師から多臓器不全で腸も機能してない状態で死期が迫っていると教えられました。
もともと、自分の備忘録で書いている部分が多いので
(公開NGもありますが)、このまま続けます。
母はまだ基本自分で処理をしています。
父は大分前に若くしてすい臓がんで亡くなりましたが、
ちょうど私が入院先に見舞いに行った時で、
トイレに行きたがったので付き添った直後に、
それで力尽きて亡くなりました。
自力で排泄したい父の意志を尊重した結果なので、
よかったと思います。
一度目は何日もで膀胱炎になりました(退院後に治療した)。
尿カテは仕方がないと思いましたが、ベッド上で
うんこは出なかったです。
最期は、排泄問題なんですね。
いや、もう、どうなるのか…
ヘルパーは必要になれば、24時間巡回型に変えますが、
あれはあれで落ち着かないです。
子供になってしまったので嘘も平気で言います。男の私では介護施設に入れるしかありませんでした。
実はちちの葬儀以来、会っていません。自分のメンタルの為でもありますが、父の死の切欠が母でもありますし、兄弟口癖でしたが、
「兄弟は他人の始まり」。父の口癖でしたが、父のその言葉は真実だったなと思っています。
姑の自宅介護のときは認知症も進み、オシメを外して辺りを汚して困ったこともありました。
もうすでにいろいろな支援を使っておられると思いますが、我が家の場合はショートステイに3か月に一度くらい預けて、ほっと一息のこともありました。
医療が必要なのでそうもいかないでしょうが、共倒れにならないよう、使える支援は使ってくださいね。
アドバイスにもなってなくて済みません。お体お大事にお過ごしください。
膀胱を圧迫するのでダダ洩れします。
もう体が動かないと言いつつ、自分で処理しています。
使い捨てお尻拭きを使い、紙おむつとパッドを取り替え、
一日何度もで大変だと言っています。
お母さまは介護施設に入られたのですね。
施設を選んで手続きするのも大変でしたでしょ。
うちはついこの間まで自分でトイレに行っていたので、
在宅で居られたのですが…
実は同じマンションの80歳位の女性が、
二十年来会えば立ち話をしていた方が、
認知症(でしょう)になり、私が誰だかわからなくなり、
衝撃を受けました。
その他は普通に見えますが、排泄の問題も起きてくるのかな…
今まで余り休みを取らずに在宅勤務で対応してきて、
最期の時期はまとめて休みを取ると思います。
緩和ケア病棟に入れますが自宅で死にたいと言っていて、
どうするかは成り行き次第です。
無理な事もありますからね…