いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

脳外科&リハビリ科外来① 何か裏がありますか

2018-06-21 22:04:59 | 二度目の手術(退院後)
朝一の予約で脳外科へ、
同じ時間帯の4番手であった。
Y先生、真っ先に顔面麻痺の話を始めた。
それは私もそうしたいところだが、
その前にMR検査の結果を確認しないと。
ところが、
「評価が難しい」
という奥歯に物が挟まった言い方で、
「腫瘍はどうなんですか」
と改めて聞くと、
「腫瘍は消えているが、白い膜が見えている。
こちら側(いじっていない左側)とは違う。
反応性は残る」
…前回の手術では、「反応性の影」が結局は、
取り残し腫瘍だった。
「他に何か、問題があるんでしょうか」
と聞いても、はっきりしなかった。
次回、もう一度、聞いてみる。
右耳奥がまだ痛くてほぼ聞こえないから、
聴力検査を先延ばししたことを言うと、
「形としては残している。出血しているから」
と、聞こえないことも想定内の答え。
今回は聴力温存の為の手術、
良くすれば聴力が改善すると言われていたが…
でも今は、聴力より顔面麻痺が気になっている。
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2 コメント

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まあ、そうですか (みなみ)
2018-06-22 21:54:26
病棟は、重症患者が多いですよね。
ともともさんは、特に合併症はなかったですよね。
それでも、なかなか、回復しませんよね。
返信する
Unknown (ともとも)
2018-06-22 17:56:13
みなみさん こんにちは。
私も頭蓋底髄膜種で、みなみさんと同じ病院・同じ先生に開頭手術をしてもらいました。
当時、みなみさんのブログは私を随分と助けてくれました。ありがとうございます。
術後の嵐も大変ですが、後遺症を抱えて社会復帰した時の方が、色々と大変ですよね。
くれぐれもご自愛ください。
返信する

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